ALT値だけが・・・の結果

今日は休み。といいますか、休みを取って病院へ行ってきました。5年前の健康診断で脂肪肝を指摘され、コレステロールを下げる薬を処方されており、内科病院へ6週間おきに行っています。
その6週間前、つまり前回は年に一度の尿と血液の検査がありました。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n430061692e7e
今回はその結果を聞くことになります。

受付で予約票と健康保険証と診察券を出して待合室で待っていると、看護師さんが先に検査結果を記載した用紙を持ってきました。いろいろと項目があり、それぞれ数値の記載はあるけれども、自分が一瞥したところでALT値ぐらいしかわかりません。そのALT値は「67」となっていました。
そして10分後くらいに名前が呼ばれて診察室に入ると、先生も同じ検査結果を用意していました。

「悪玉コレステロールがこれで、基準値内」
「善玉コレステロールがこれで、基準値内」
「尿酸値も基準値内。2年前は(基準値を)超えました」
「ALT値だけが基準値を超えています。脂肪肝のままですね」

いや、だから、それで通院しているんですけど・・・と思ったものの口には出さず、ただ「はい」と答えるだけにしました。
あとは、そのALT値の推移を持ち出して、少し話を引っ張りました。

「一時期は(ALT値が)100近かったので、だいぶ良くなったと思うのですが」
これには先生も
「良くなったと思います。なので、今回もコレステロール値を下げる薬を出します」
と、相槌からの診察結果を出して、次回の診察の予約もしてから診察室を出ました。

まあ、こうなる結果になることは予想ができていました。
検査を受けた日が2月の献血の前日で、そのときの献血結果はすでに出ており、近似値になると思ったらそうなりました。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n827f28896714
60台の数値に納得しつつも、そこからなかなか下がらないところに、もどかしいというか、努力は報われないというか、そもそも努力をしていないから当然というか、なんというか、本中華。とりあえず、肝臓の状態が悪化も良化もしていないことには喜ぶことにします。

そこから先、ALT値を下げるための運動をしなくちゃ。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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