今日は休み。脂肪肝でコレステロール値を下げる薬がなくなるため、内科病院へ行ってきました。なお、去年から予約制になっており、今日行くことは９月の診察のときに決まっています。
診察といったって、薬を継続して処方するか・しないか、しないなら別な薬を処方するか・しないか、ということに尽きるため、自分の近況ははっきりと伝えました。

「お変わりないですか」「はい、ただ、六週間の間にコロナワクチンを接種しました」
「そうでしたか」「接種翌日に３８度の熱が一日中出ました」
「なるほど」「他は変わりないです」

電子カルテにも『コロナワクチンで発熱』と書き込んでいました。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n06158d51ae92
そのあと、次回の予約を取る段階になり、先生からこんな話があり、自分は結局承諾しました。

「次回、六週間後となると１１月になります」「はい」
「去年はインフルエンザのワクチンを接種していますが、今年はどうしますか」
https://note.com/f_yoshihiro/n/nd2ca62367189
「コロナワクチンを接種しましたけど、大丈夫でしょうか」
「三週間開ければいいと言われています」「じゃあ、お願いします」

コロナワクチンの２回目の接種は三日前なので、六週間後なら条件はクリアです。そのため、次回の予約票には診察と合わせて、インフルエンザ予防接種の予約も入った内容で渡されました。
去年のことを思い出せば、コロナウィルスの影響か（？）インフルエンザの患者数は減りました。それがあるので、最初、コロナワクチンを打ったからインフルエンザのワクチンは打たなくても良さそうに思いました。でも、今年はコロナウィルス感染者数が急激に減っており、一昨年と同じ状態に戻るといえるから、インフルエンザの再流行はあり得るといえばあり得るかもしれません。それに自分は今までインフルエンザに罹患したことがないので、できれば（いや絶対に）避けたいのです。なので、ほぼ即決でインフルエンザもワクチン接種を受けることにしました。
さあ、感染症に強い身体にしていくぞ。

（お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします）