血液検査の前の話

今日は休み。といいますか、休みを取って病院へ行ってきました。4年前の健康診断で脂肪肝を指摘され、コレステロールを下げる薬を処方されており、内科病院へ6週間おきに行っています。
受付で診察券・健康保険証・予約票を出して待合室で呼ばれるまで待ち、呼ばれて診察室に入ると、あとは同じ。

「お変わりないですか」「はい」
「じゃあ、また薬を6週間分出します」「はい」
「次回も6週間後でいいですか?」「はい、大丈夫です」

ただ、次回は血液検査も行うことになりました。というのも、前回の病院での血液検査がちょうど一年前だったのと、健康診断での血液検査からも半年が経過するからです。
で、血液検査をするときは朝から絶食するのがデフォですが・・・。

「次回は血液検査をします」「はい、わかりました。絶食します」
「午後だから朝は軽く食べてもいいですよ」「あ、今までもこうでしたから」
「食べても大丈夫です。絶食のほうが正確に出やすいですが」「なら、絶食します」
「血液と尿の両方を検査します」「わかりました」

そんなやり取りをしてから次回の診察日時を予約し、またコレステロール値を下げる薬を処方してもらい、診察料を払って病院を出ました。
先生の“空腹を我慢せず、無理しないで”という心遣いはよくわかるのですが、自分からしたら一食ぐらい抜いたって全然問題ないので、遠慮でもなければ無理でもなく絶食して検査に臨むつもりです。まあ、絶食に慣れることには、あまり良いものではないでしょうけどね。

さてと。
献血前の検査ではALT値がしばらく70台で推移していたのに、今月の献血前の検査では「88」と跳ね上がりました。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n9b43f495a5d0
一時的なものなのか、そうではないのか、血液検査ではっきりするかしらん。
期待より不安だなあ。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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