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仕事嫌いなのに為事守を買う習慣

習慣にしていること。
毎月神社に行くこと
年に一回は稲荷大社に行くこと
稲荷大社で為事守を買うこと

信心深いわけではありません。ただ、心が落ち着くので神社にいきます。失敗したら自分のせい。謝る相手がいなければ神様に聞いてもらいます。自分勝手に謝って、自分勝手に挽回を約束する。直接相手に謝る機会がなければ、相手はそのまま不快なままかもしれません。一度切りの出会いで粗相があったらそういうこともあります。

なんか最近うまくいく。運がいい。決して自分のおかげではなく、神様のおかげ。調子にのるのを止めてくれるのが月に一回の神社。
昔、ある自費出版の本をいただいた。その本には「調子がいい」と勘違いしていることを「調子に乗っている」と言う、と記載があった。たしかにそうだと思う。

関東にいたときに比べると断然運がいい。関東にいたときの膿のような人間関係もリセットされた。家族で唯一私だけ先祖の墓に近い地域に引っ越してきて、毎朝墓のある寺周辺を走ることが習慣化された。縁とか因果とかは不思議なものだ。地域によって運・不運はあると思う。運のいい地域に来た。地元は運がいいのかもしれない。ただし、青い鳥の話と同じで、一度外の世界に運を探しに行かないと見つからないのかもしれない。

仕事嫌いなのに、気が付けば仕事も好きになった。自分のやりたい技術に出合い、その技術を生かして、さらに評価もしてもらえる会社に来た。世話役も上司も好き。事を為すとかいて為事、その為事守のおかげかも。即効性はなかったけど、3,4年買い続けたら、いい仕事と巡り合った。運がいい。(転職をともなったけど、転職前に事を為したいと思える技術に出合えた)

信心深くないけど、不思議なことがよくある。神社に行く日は雨がふらない。特に靖国神社に行こうと思ったときは、予報が雨でも、当日、その時間帯だけ雨は降らない(移動時間1時間以上なので、自分で図ることはできない)。中国でもウェザーニュースの友人と会うとき、「今日は雨だから傘が必要」と言われても、二人で会ってお寺を参るときだけ雨がやみ、タクシーに乗り込むとまた雨が降る。不思議。

神がいると思うと、神がいる世界で暮らせる。結局は現実はありつつ自分の見たいものだけ見る意識の世界。人はいるけど、人はいない。自分の世界で生きる。

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