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読書記録

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小説やエッセイの感想を、月ごとに載せていきます!
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記事一覧

文芸誌の完成、2024年4月の読了本+感想と、活動報告

こんにちは。 執筆期間中で読書ペース、note更新が滞っていました! 読書も楽しむための読書か…

2024年3月(後半)の読了本+感想と、活動報告

こんにちは年度末! 新年度も頑張るぞ! と、意気込みながら書いております。 暖かくなって…

2024年3月(前半)の読了本+感想

こんにちは。 3月前半は7冊読みました!う〜ん、充実! 執筆も進んでおり、第一芸人文芸部の…

2024年2月(後半)の読了本+感想

こんにちは。 2月後半は9冊読みました!面白い本ってたくさんあるなあ。 2/23日のstand.fm『…

2024年2月(前半)の読了本+感想

こんにちは。 2月前半はかなり仏仏していました。読んだ本のラインナップ見てもらえればわか…

2024年1月(後半)の読了本+感想

ラフォーレ原宿『愛と狂気のマーケット』にお越しいただいた方、ありがとうございました! 一…

あらすじと感想とすごいとこ/芥川賞受賞作『東京都同情塔』

まずシンプルな感想として、めちゃくちゃ面白かった。 同時に、すごいものを読んだ!と感じた。 何をすごいと感じたかについて、言語化してみようと思う。 未読の方はぜひ、まずトライしてほしい。 (※ネタバレしているところあるかもしれません) あらすじ(公式より) 日本人の欺瞞をユーモラスに描いた現代版「バベルの塔」。 ザハの国立競技場が完成し、寛容論が浸透したもう一つの日本で、新しい刑務所「シンパシータワートーキョー」が建てられることに。 犯罪者に寛容になれない建築家

2024年1月(前半)の読了本+感想

あらためて、あけましておめでとうございます! 正月は読書と執筆をしておりました。充実した…

2023年12月の読了本+感想

あけましておめでとうございます! 2023年はありがとうございました! 昨年は初めて小説を出…

2023年11月の読了本+感想

こんにちは。11月は誕生日があり、文学フリマがあり、stand.fmとAmazon Audibleの収録があり、…

2023年10月の読了本+感想

第一芸人文芸部今月はたくさんの動きがあった。まずは 「毎週水曜日のstand.fmの配信」 始…

2023年9月の読了本+感想

第一芸人文芸部 『第一芸人文芸部』のstand.fmの放送も始まって3ヶ月が経過した。 メンバー…

2023年8月の読了本+感想

8月が終わった。やっぱり9月になると、まだ暑くても、カレンダーに縛れれて生きている以上、秋…

2023年7月の読了本+感想

おはよございます! お久しぶりです、ファビアンです。 お礼3月に初の小説『きょうも芸の夢をみる』を発売しまして、買ってくれた方、読んでくれた方、本当にありがとうございます。 ありがたいことに感想もたくさん頂き、自分でも驚くくらい好評でテンションが上がっております。 特に物語の展開のほか、漫才シーン、芸人世界の描写の解像度についてお褒めいただくことが多く、書いてよかったなと思っています。 書き続けたい所存です! まだ読んでいない方、自信作なのでぜひ読んでいただきたいです。