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「体技心のゴルフ:どっかに置き忘れていた大事なこと」

この記事では、ダワ筋スイングによってソリッドなインパクトが実現し、フェースが開くタイプのシャンクとおさばらできたとありますが、再発したんです。せっかくまたしばらくゴルフが楽しめそうだと思った矢先です。

一体何が違ってしまっているのだろう?と色々考えて出てきた原因の仮説は、フェースターンを意識せずに左サイドでリードするスイングのために、右手右腕への意識が疎かになり、いつの間にか右グリップがウィークになっていたことでした。
早速、11月23日の祝日、初めてで、しかも狭いコースではありましたが、ラウンドで試さないと意味がないので、恐る恐るフックグリップに戻したところ、「ピンポーン」で、シャンクは一発もでないので、午後のハーフからは、徐々に恐怖も解放できて、久しぶりに楽しくラウンドすることができました。

次のラウンドは、12月2日でしたが、更に余計な動作をカットし、シンプルにダワ筋スイングでラウンドしたところ、数ラウンドぶりのキレが戻り、そこそこのスコアも伴って中身の良いラウンドとなりました。

「もう絶対にこのグリップを置き忘れないぞ」と心に刻み、その決意をnoteにも表すべく、この記事を書きました。

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