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Splatoon Life

いまの年齢まで生きてきてSplatoonが自分の人生に与えた影響が良い意味でも悪い意味でも大きいなと感じたため、つらつらとあったことと考えたことを時系列順で書いていこうかなと思う。

もし読んでいただいた中で、少しでも興味がある話題があったら、飲み会で深堀りしてほしいという気持ちを込めてわざとふわっと書くことにする。

※ この記事はSplathon Advent Calendar 2023の7日目の記事です。

Splatoonとの出会い

Splatoonが発売して少し経った頃
当時ネットずぶずぶ大学生だった僕は、実況でみていたもこう先生がSplatoonをしていて、おもしろそうだなーと影響を受けて買った。

「これ、俺の方がうまくできそうじゃね?w」って思ったのがきっかけだった。
だから僕も最初ノヴァ持ってた。これがブラスターを持ち始めたきっかけだったりもする。

初めてのシューティングゲームかつジャイロとかいう謎機能付きでめっちゃ難しかった。

当時一緒にやろうよ!って声をかけてほぼ一緒に始めた友達が同時期にSに到達。
お互いS+を目指していたため彼よりも早くS+になりたいと思って狂ったようにプレイをしていたのを覚えている。

結局僕よりも友人の方が数日早くS+になって、とても悔しかったな。

チームでやるSplatoon

いやーこれが本当に面白いんだよな。
最初は友達とふわっとやっていただけの僕だけど、
上手くなりたくて、上手い人の配信とか動画を見るようになった。

最初は報告やオーダーにめっちゃびっくりしたし、熱くなっているのをみてかっこいいなって正直に思った。

僕もこうなりたいなーって思って、
まずは高校の時の友達を集めてゲームクランを作ったんだよね。

IGってチームタグをつけたゲームクラン

正式名称は「Ink Gorilla」

この時からゴリラ思考だったのかもしれない


Splatoonにかけた時間

これまではSplatoon無印の頃の話だが、
これを書いている時点でSplatoon3になるまでにシリーズを通して
8000時間をこのゲームに費やした。

8000時間プレイをしているのは一般的にはかなり長いと思うけど、自分より多く数万時間プレイしている友人もいる。とんでもない。

8000時間ってどれくらいの時間だと思う?


1年って8760時間だよ。


そしてたまに話題になる資格勉強時間と比較するとこう

税理士:4000時間

—–規格外の壁—–

中小企業診断士:1300時間
社会保険労務士(社労士):1200時間

—–1000時間の壁—–

第三種電気主任技術者(電験三種):700時間
TOEIC860点:700時間
行政書士:600時間
TOEIC730点:500時間

—–500時間の壁—–

英検2級:400時間
宅地建物取引士(宅建):350時間
第一種電気工事士:300時間
日商簿記2級:300時間
基本情報技術者(FE):250時間
TOEIC470点:250時間
日商簿記3級:150時間
ファイナンシャルプランニング技能検定(FP)3級:100時間

根拠はありません 2ch引用

大学時代には単位を失った。
大学の授業も早々に切り上げて家でゲームしたし、朝起きれなくて1限いけなかった。


僕はSplatoonで何を手に入れたのだろうか?

熱くなれるものであったのは間違いない。
熱中できるものプライスレス。

他にも出来たものがある。

人とのつながり

大学時代のアルバイトもゲーム関係だった。

当時ゲームが好きで通ってたゲームバーで、
スタッフとしてスカウトを受けて僕はゲームバーの店員さんとなったのだ!

そこでオンラインとネットの棲み分けもほぼなくなったし、
バーで話したり遊んだ友人たちと家に帰ってオンラインでも一緒に遊んだ。

しかも、そこでスタッフとして一緒に働いていた女の子と仲良くなって付き合うことになった。
いまの妻だ。

Splatoonやってたら家族ができた!!!

Splatoonは恋愛と両立が難しかった

少なくとも僕には相当難しかった。
Splatoonがおもしろすぎて彼女のことをないがしろにしてしまうサイテーなやつだった。

正直ありえないほど迷惑をかけた。

あるあるだと思うんだけど、一緒にゲームをして雰囲気悪くなるとかまだかわいいもので、

デートのまだ"帰り道"の段階でTwitterで「対抗戦味方募集@3!!」
ゲームあるから帰りたいって言ったら、スーパー悲しませて泣かせてしまった。


そりゃそう。

まじで別れるか迷ったって後から聞いた。
間違いなく最大の危機だった。

他にも、クリスマスの日にスプラトゥーン甲子園にでて悲しませたり
返事しなくて悲しませたり・・・。

愛想をつかされてもおかしくなかったよな・・・。

社会人コミュニティに所属した

いまはSplathonというコミュニティに所属をしている。
社会人限定のSplatoonコミュニティだ。

入ったきっかけとして、
確か当時はSplatoon2の末期で僕が飽きていた頃に、
ハマっていたポケカの大会にマイナーデッキかついで一人で出場したら、
まさかの同じデッキタイプのミラー戦

しかも、カードゲーマーではSSRくらいの出現率しかない「めっちゃいい人」で、
一緒にまたポケカしましょうね!って連絡先交換したらSplathonに所属をしているSplatoonプレイヤーで、、、誘ってもらいましたv

社会人コミュニティはプレイ時間も合うし、熱量がすごいし、なによりみなコミュニケーションが柔らかい。居心地のいいコミュニティでうれしい。

そこからSplatoonのコミュニティ大会に出場することになりモチベーションも復活!

実際転職先を探すときに話をきいてもらったり、
美味しいお店を教えてもらったり、
日本酒の美味しさを知ることができたり、

間違いなくこの数年で生活や考え方が変わったコミュニティだなと感じる。
感謝感謝

最後に

1つの物事が後々大きな影響を及ぼすというバタフライエフェクトを感じた。本当にね。

蝶々が羽ばたくだけで結果的に世界が大きく変わるみたいな意味(意訳)だった気がする。大袈裟な気がするけどそうでもないんだろうね。

ちなみにシュタインズゲートで僕は知りました。
最高のゲーム&アニメなのでぜひ。

小学生のころにやった「ポケモン」や、読んだ「ONE PIECE」も少なからず生活や考え方に影響しているけど、

これ以上人生に影響与えるゲームって今後あるのかなぁ。

そんなスプラトゥーンと僕の話でした。



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