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上から目線でござそうろう②

「まだ君は若いからさ」、「これからが勉強だよ」
って言われたことないですか?あれ腹立ちません?


年長者だからってそんなに偉いの?


実は私、一つチャレンジしていることがありましてね。

”上から目線の年長者に対抗する手段はないのか?”

というテーマを掲げています。
いや、私自身が刻一刻と年を重ねてしまっているのでだんだんと
検証が難しくなってきてはいるのですけどね…。

そして私の仮説として彼らに対する対抗手段は
”体力”と”吸収力”だと思っています。

体力に関しては言わずもがなでしょうが、
大事なことは「吸収力」の方だと思います。
言い換えれば「成長力」とでも言いましょうかね。
様々な知識を貪欲に吸収する事です。

知識にも種類があって、”正しき知識”と”生きた知識”の二つ。
ここでいう”正しき知識”とは、「=正攻法」であり、
”生きた知識”とは「=裏の手」という意味で私は考えているんですよ。

世の中には正しき作法があり、法則があり、方程式がある。ただし、
多かれ少なかれ誰でも正攻法から削ぎ落とし洗練された”裏技”を編み出す。
この清濁ともつかぬやり口を吸収する力こそが、彼らへの抵抗手段…なんじゃなかろうかと…。

起き上がる力と見据える先

よく「僕はメンタル強いので、嫌なことあっても次の日は忘れます」とか
いう奴を見かけますが、私は冗談じゃないと思ってます。
「忘れてんじゃねえよ。凹めよ。そんでもって凸れよ。」とね。
心に傷ができて、立ち上がれない人がいる。これは普通の人。
何にも忘れてしまう人。これはただのお馬鹿さん。少しは覚えてて。
メンタルの強い人ってのは、傷ついた後、立ち直れる人。
失敗して都度、軌道修正してゴールを設定できる人の事を言うんですよ。

つまりは、”成長する事に前向きな人”です。

私が嫌いな彼らは、変化を恐れ、既存のやり方で既定路線を貫き、
新しい知識を棄却する。
よく世間で言われる”何も考えずに飛び込んで、失敗して大人しくなる”
という普通の人に対して、偉そうに講釈を垂れて、ただダラダラと生きているだけなのに自分の見つけた小さな裏技にふんぞりかって「まだお前は若いからな」と嘯く連中。
それが私が言う偉そうな年長者であり、”成長する事に怖気づいた”奴らの正体なのだ。

結論

とにもかくにも上から目線の奴が嫌いすぎるな。私は。
noteを書くようになって、ふと気になったことを書いてみると
そもそもイラっとすることが多すぎるし、上から目線の彼らが
異様に嫌いなようだ。自分の事は棚に上げて。
それと、自己成長しない奴も嫌いみたいですね。私。
なんだかなぁ…。もっと、人にやさしくありたい。

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