【育児日記】私の好きな娘の口癖
今日は長女について書こうと思います。
娘は4歳の幼稚園児です。
昔からおしゃべり上手な子供でしたが、幼稚園に通うようになってより一層口数が増えて楽しい子です。
語彙が増えていくにつれて
「その言葉どこで覚えてきたの?」
と思ってしまう言葉をいうこともあれば、
「それってママの口癖と同じだね」
と、少しほっこりすることまでいろいろあります。
そんな中で、最近娘が良く口にするようになった言葉が、私は凄く好きなのでわざわざ記事にしてしまいました。
紹介したい娘の口癖、それは
「いいんだよ」
です。
例えば私が子供の朝食を用意しているとき、毎朝出している牛乳を切らしていることに気づきました。
「ごめん、牛乳なくなったから今日はなしでいい?」
と娘に声をかけると、
「いいんだよ、しょうがない」
と返ってきました。
いや、どこで覚えてきたんだその言葉、と思う反面、凄い良い言葉だなと思いました。
実際間違いをしたときに良くない事って多いと思うんですけど、
いったん「いいんだよ」って心の中で唱えると、ちょっとだけ気持ちが軽くなることがありますよね?
そんな言葉が娘からよく飛び出すので、いつも可愛い娘がより一層可愛い今日この頃です。
ちなみに、この話のオチですが、妻にこの話をしてみたのですが、
娘の口癖の発信元は私らしいです。
あまり自覚はないのですが、娘が何か失敗したときに私が「いいよいいよ、大丈夫」といったことをよく言っているらしく、それが娘の中で「いいんだよ」に変化したらしいとのこと。
じゃあこの話って私が私を誉めるための自画自賛記事じゃねえか、と思ったら結構笑えてので文章にしたしだいです。
以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。
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