ついさっきの話だ。
長女（4歳が）が幼稚園で作ってきた小さい手作りの本を持ってきた。
「これ読んで」
元気いっぱいに言われたので中身を見たら、ページごとに絵が描いてあった。
「かわりに読んでくれる？」
と頼んでみた。
「いいよ！」
元気いっぱいに返事をした長女が本を読み始めた。

1ページ目
○○（長女）とパパとママと○○（次女）がアイスを食べていました。
そこに化け物がやってきました。

2ページ目
アイスは落としませんでした。
人魚が来て化け物は帰りました。

3ページ目
ニャオハ（ポケモン）がきてみんなで踊りました。

おしまい

なんか普通に感動してしまった。
思ったよりちゃんとお話になっていて、長女の成長を感じたのだ。

ちょっとしたことで、不意に感動させてもらえるなんて、子育てっていいなと思った話です。

書いてて思いだしたけど、漫画の「よつばと」にも絵本の話があった。
知らなかったけど子供が物語を聞かせてくれるのはよくあることなのかもしれないですね。

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