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パーソナルトレーナーという仕事

BJが終わり、改めて自分の仕事って
なんなんだろう?
私の仕事って世の中の人に伝わっているのかなと
感じたので伝えていこうと思います。

パーソナルトレーナーとは?

パーソナルトレーナーは、マンツーマンでトレーニングの指導や栄養管理を行う仕事です。
トレーニングを行う目的や個人の体質に合わせた最適なメニューを提案することで、トレーニングの効果を最大化させることができる、という強みを持っています。

パーソナルトレーナーになろうと
思った理由は

2008年〜2015年
フィットネスクラブに
アルバイトで在籍させて頂いていました。

その頃の
上司がパーソナルトレーナーとして 
マンツーマンでトレーニング指導をして
いる姿を見て単純に
『カッコイイ』
専門知識のある人って説得力あるし
お客様からの信頼もあっていいな!

という憧れからでした。

とにかく学歴コンプレックスの私は
自信がなかったので、資格を取得する事で
知識を深め自信を持ち
周りからの信頼を得たい。


と言うのが最初の理由でした。

まずは、自分の自信をつけたかった...。
自信がないとお客様に頼りないと
思われてしまう。
そんな気持ちがありました。

パーソナルトレーナーになってみて

実際、めちゃくちゃ楽しいという事と
お客様が変わっていく姿が嬉しくて!
私はこの仕事をしたかったんだ!!
今までふらふらしてたけど、これだ!
と思いこの仕事を一生やりたいと
思いました。笑

もちろん、その中でお客様から頂くクレーム
などもあったり経験不足で結果が出せなかったこともありました。

その都度、上司や先輩方がフォローしてくれたり
相談に乗ってくれたことは今でも感謝しています。

資格取得と実践経験

アルバイトから始まった私のフィットネス業界
への入門は、知識を深める事が何より重要でした。

職場にある解剖学やトレーニングの本は
読みあさり、体の事が学びたくなったので
整体の養成コースを受講した事が始まりでした。

まずは、人の体に触れ慣れ筋肉や骨の動きを
知り、自分のトレーニングを行いました。

その当時、整体を教えてくれていた先生が
ビルダーだったこともあり、トレーニングって
甘く無い。まず自分の体を変えないと人には語れないと思いトレーニングに励みました。

在籍して1年目は合格率55%のNSCAに落ち、
翌年トライしてようやく資格を取得しました!

今後パーソナルトレーナーに
求められる事とは

自己適用能力が求められると感じています。

「環境に合わせてパフォーマンスを発揮できる能力」です。

近年、パーソナルトレーニングにおける事故が
多発しています。

専門知識の無いトレーナーがお客様に
怪我をさせてしまうなんて。
考えられないです…。

まずお客様にお金を頂くのであれば

資格や知識を取得する事(信頼)

現場での実践で先輩トレーナーから
フィードバックをもらい実習を繰り返す事

保険に加入してお客様と自分を守る事(信用)

知識をブラッシュアップし、セミナーや勉強会に
参加する事

お客様とセッションを行い成果や効果を上げる

その中で自己適応能力が高まります。

私が大好きな仕事で生計が立てられるように
なったからこそ、この仕事を価値あるものにしたい。パーソナルトレーナーと言う仕事に誇りを持って持って欲しい。
そんな思いがあります!

気がついたら
フィットネス業界17年目…
これからも
お客様のため地域のため、そして自分のために
挑戦と成長を続け行動力と説得力のある
経営者でありたいです。

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