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40代がキレイになるためにやめたこと5選


はじめに

前回の投稿で「キレイになるためにはじめたこと」を紹介したので、逆に「キレイになるためにやめたこと」もお知らせします。
悪習慣を改めたことで、美容のみならず健康面でもよい影響がありました。
なにかの参考になればうれしいです。

具体的にやめたこと5選

1.飲酒をやめた

基本的に家で1人お酒を飲むことはやめました。
1週間程度で肌の乾燥が和らいできたのを実感したので、うれしくなって続いています。
外での食事の時にはグラス1杯までは良しとして、メリハリをつけているのも長続きのコツ。
今までアルコールにかかっていたコストを美容費に回せるので、そこも助かっています。

2.糖質・乳製品の過剰摂取をやめた

スイーツ・パン・甘いお酒など、糖質を過剰に摂っている自覚はありました。楽しみの範囲を超えて、ストレス解消のために惰性で摂っていたと思います。
美容に真剣に取り組みだしてからは、ストレスを感じたら好きな香りをまとうことで心を落ち着かせて食欲をセーブ。どうしても甘いものが食べたいときはフレーバーティーを飲みました。
徐々に適量で満足できるようになりました。

3.シャワー浴をやめた

代謝や血流のためにシャワー浴はやめて、毎日湯船に浸かることを自分に義務付けました。
面倒くさいと感じる日もありますが、運動が好きではない分これだけはさぼらないようにがんばっています。
シャワー浴が多かったころに比べると、基礎代謝が上がってきているので励みになります。
足先の冷えやむくみも改善したのがうれしいです。

4.エレベーター利用をやめた

私はとにかく運動が嫌いなので、階段の上り下りだけが唯一の運動です。
マンションの3階に住んでいるので、家を出るときと家に帰るときだけは階段を使うようにしました。
美容のためにも健康のためにも、今ある筋肉を減らさないことが大切ですよね。

5.夜にスマホを見るのをやめた

寝る直前までスマホを見ていたころは、寝つきが悪かったり眠っても夜中に目が覚めたりしていました。
そのため肌が疲れてくすみ、元気のない老けた印象になっていました。
また、目の奥が痛んだりかすみ目になりやすいのも不快でした。
現在は布団に入る2時間前にはスマホを置いて、ハーブティーを飲みながら軽いエッセイを読むようにしています。
深い睡眠が取れると、肌も体も疲れが残りにくいです。

また、スマホ端末でブルーライトカットの設定ができるので、設定しておくとよいかと思います。

【iPhoneでの設定方法】
①「設定」→「画面表示と明るさ」を選択
②「Night Shift」をタップ
③「Night Shift」をオンにする

おわりに

暴飲暴食も夜更かしも運動不足もすべて自分が原因で、その結果として老け見えが加速したのも全部自分の責任でした。。。
若い頃は不摂生を上回るエネルギーがあるけど、40代になると時間の過ごし方がすべて表面に出てきてしまうのですね。
気づくのがずいぶん遅くなりましたが、小綺麗なマダムになれるようにここから頑張ります。










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