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中小企業庁が地域における社会課題解決の担い手となる「ゼブラ企業」をたくさん創出するための基本指針を公表

中小企業庁が地域における社会課題解決の担い手となる「ゼブラ企業」をたくさん創出するための基本指針を公表。ゼブラ企業と地域のステークホルダーを繋ぎ地域エコシステムを形成する「地域中間支援組織」の強化、個々の企業の資金・人材・経営を高い専門性で応援する「伴走支援」の強化を図ります。

ゼブラ企業のファイナンスに関しては、自己資金、補助金・委託費、クラファン、融資、社債、出資(VC, 金融機関等)、収益還元型や議決権制限の出資など選択肢の提示と活用可能な支援策が示されています。事業や成長フェーズに応じ適切な選択が重要と思います。

参考資料では、エーゼログループ、AsMamaなどのゼブラ企業や、東近江三方よし基金、うむさんラボなどの地域中間支援者の紹介とメッセージ。Zebras and Company や日本郵政の取組も紹介。ゼブラ企業や支援者の想いと実現したい未来が伝わります。

https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/chiiki_kigyou_kyousei/2024/20240301.html


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