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子ども食堂について知ろう!

長崎日大ボランティアサークル部員のつぶやき2/6

こんにちは。かずさです。

「子ども食堂」という言葉を聞いたことがありますか?

子ども食堂とは、貧困家庭や孤食の子供に対して、地域住民のボランティアや自治体が主体となり、子供が一人で利用できる、無料、または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供する場のことです。

日本財団ジャーナルより

子ども食堂の役割として、
・経済貧困への対応
・「地域」と「子ども・保護者」のつながりを深める
・食育の推進などのさまざまな学びへの支援

が挙げられます。

私達長崎日大ボランティアサークルも昨年、諫早高校の生徒のみなさんが主体となって企画した「パクパクプロジェクト」のお手伝いをさせていただきました。

子ども食堂のメニュー決めや食料調達から会場の飾り付けまで、すべて生徒が主体となって行われました。会場にはたくさんの方々がいらっしゃって、地域の輪が広がっているように感じました。

私もこのような貴重な体験をすることができてよかったです。この記事で少しでも子ども食堂について知っていただけたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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