見出し画像

「東大読書」のススメ

#12  2024.3.2.

今日は土曜授業で出勤です。
仕事に埋もれているので、短く。

「東大読書」と「0秒思考」のコラボ

自分に合う本に出合うのはなかなかの幸運だと思う。
なん十冊、何百冊と読んで、試して、自分の性格や感性に引っかかる本を探す。大切なのは、試すこと。読んで終わりはもったいない。
最近読んだ本で続けられているのが、「東大読書」と「0秒思考」。
全員に当てはまるわけではない。私の性格と感性がはまったのだ。

詳しくは時間があるときに

詳しいやり方と私なりのアレンジは後日、ゆとりがあるときに。
「東大読書」は備忘録として残しておく。

  • 装丁読み→仮説づくり:装丁を細かく読み、何をどのように学ぶのかを明らかにしておく。

  • 取材読み:常にほんと質問をしながら対話をする。質問回答を付箋に残しておく。

  • 要約読み:1章30字で要約。全体を140字でまとめる。

私に「多読」「速読」は合わない

前までは「1年で100冊。1か月で8冊。」と決めていた。速読術の本も読んだ。でも、頭に残らなかった。
私はゆっくりかみしめないと理解できない平凡な頭のつくりをしている。時間をかけてじっくり読む「精読」→「発信」が今のところ、一番頭に残りやすい。
読書の価値は、「多く読んだ」よりも、「何を学んだか」にあると思う。

まとめ

2024年も残り10か月。
本屋でぱらぱらと目次、導入をつまみ食いして、面白そうな本を買って精読して、発信することにチャレンジしていく。
私の10か月の目標:「多読(つまみ食い)」→「精読」→「発信」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?