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パニック障害闘病日記5️⃣

通院は1カ月ごとになり
今思えばこれは時代も良くなかった。
精神病やPTSD、パニック障害なんて、、
言葉が
今は通用し
鬱病って誇れないけど
何かあったんだよね?
職場が辛かったのよね、ストレスがいっぱいになっちゃったから?
環境の変化、、
色々な言い訳が出てくる。
大きな責任から逃れたから気が抜けて
それが引き金になった。
わたしの場合はそうだ。
新しい街
見たことのない場所。。
その頃
今は考えられないが病気を悪化させ、
人格を変えてしまう

依存症になっていた。
薬物依存症、ギャンブル依存症、
イラストの仕事をしつつ沢山の人と食事を
外食したり不摂生が続き体重も増加。
見た目の変化。
やけくそな人生を送っていた。
彼氏は
日々変わる私にそれでも責任感を持ち見捨てる事はしなかったが
いわゆる普通の。
普通の女性を求め始めた。
浮気は毎日、
メールの時代だったしガラケーだったのでセキュリティも甘くバレバレだった。
ますます自分が嫌になり
薬を大量に飲み
とうとう、、
血を見る事で安心を得るようになってしまう。
悪い事だってわかってる。
誰かに辛いね、って優しく慰めて欲しかっただけだったと
後で思う。大きな後悔
失敗した消せない大きな傷。

それを晒しながら歩むことになる、
その場凌ぎの行為が今は憎い。
何の解決にもならない。
後悔しかない。
命がそれをやったから失うでなく
活力が湧いて生きられるわけでもなく
ただの中途半端な恥晒し。
その時感じた事をわたしは

こうして書ける程覚えてるんだな。
続。

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