SNSやめました。【Instagram編】

私がSNSを辞めた理由

辞める前のInstagramの状態

・鍵垢

・ほぼ見る専

・今までの投稿数は少ない
投稿→節目のとき、季節のイベント、主に家族のこと
リール→気分のいい時笑、なかなかない体験をしたとき

・フォロワーも20人くらい
今でもよく会う友だちがほとんどで、あとは大人になってから再会した学生時代の友人とか、、中高の同じクラスだったなぁ〜の数人くらいでした

鍵垢でフォロワー20人と狭い世界で、ほぼ見る専の私がなぜInstagramを辞めたか書いていきます


1.投稿した後考えすぎちゃう

投稿してからこれ自慢みたいに思われないかな
もしかしたら、傷つく人もいるかもしれない
って考えることが増えた


2.投稿した後の恥ずかしさ

単純に載せたあと恥ずかしさが込み上げる
私なんかが写真載せちゃって…とか
テンション上がって勢いで投稿しちゃったな…とか
誰も見てないしなんも思ってないだろうけどそう思っちゃう


3.投稿したことを後悔する

大丈夫かな、恥ずいな、そもそも見てる人いないのに、、あーーキモいな自分!消したい!!!ってなる笑


4.見る専ってずるい気がしてきた

ずっと人の情報を覗き見しておいて、自分は何も差し出さないのがずるいなーと思う瞬間がありまして
(他の見る専の人をずるいとは思わないです。私はなんでも私自身にお前ずるくない?って問いかけちゃうタイプです)

なのでたまーに投稿するけど1.2.3でも言ったように、

色々考えてしまったり、恥ずかしくなってきて投稿したことを後悔する→見る専に戻る→見てるだけってずるくない?→投稿する♻️
の無限ループに陥りました笑


5.友達が私たちで遊んだ写真を投稿しない。見映えの自己プロデュースについていけなくなった

毎度毎度インスタに載せるのも違うよねってのはわかるし、
友情に優劣つけてるわけじゃないってのもわかるのですが、
この子明らかに私たちとの写真載せないよな〜って思うことがあってなんとなく気分が悪い

載せる写真のチョイスや、順番でフィードの見映えを自己プロデュースするのはいいけど、
そこまでする気持ちについていけなくなった

センスがあって自己プロデュースできる人をナナメに見てるのではなくて、
純粋にすごいなとも自分もそうなりたいなとも思うけど、なれない自分と
できる人のそれに注ぐエネルギーを浴びるのに疲れてしまった。


6.友達の近況が見れるので、遊びに誘わなくなった

生活環境が変わった(子どもができた)ことと、インスタで近況がわかることを言い訳にして会わない、誘わないという状況を打破したかった。

7.ずっと見ちゃう

アルゴリズムで出てきた投稿が並んでるページをずっと見ちゃう
長い時間費やしているのが怖くなりました。


上記の理由で去年の夏頃にインスタを消しました
投稿数も少なかったので、そんなに名残惜しくなかったです。


デメリットとしては

私はInstagramはどこでもルミネ(カワイイ!スキ!欲しい!のキラキラした気持ちの女子がキラキラできるルミネみたいな存在)だと思っていて

なかなかルミネに行けない子育て中の私は
Instagramでルミネを補っていました。

キラキラが浴びれないのは女子(いくつになっても女子!!!)として辛いです笑

あとは、当たり前だけど好きな芸能人やインスタグラマー、お気に入りのお店の投稿が見れない


最新のファッション、メイク、ヘアスタイル、が見れない
美容室行く前とか、服を買いたい時、インスタを見て参考にしたい


インスタがなくなった弊害はこれくらいでした。

ちょっと不便だしキラキラ不足だけど、インスタをただ見てた時間が、

友達と直接会って話す時間になったり、

本当に欲しい情報だけに費やす時間になったりしたので、

自意識過剰で自分に矢印向きまくりの自分にとっては、インスタを投稿したあとの後味の悪いかんじや考えすぎることによるストレスが減りました


次回はX(Twitter)編を書きたいと思います。



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