まず自己紹介にお付き合いください

３０年以上看護師として総合病院に勤務してきました。
いろんな患者さんを看てきました。そして何となく　あれ、この検査・治療必要なのか？と疑問に思うようになりました。

だって実際に患者さん治らないんですもん。

強い抗がん剤治療に耐えた患者さんが数日後に亡くなったり、
点滴や高カロリー輸液でムクムクにむくんで以前の面影がなくなって、
最後にいろんなところから水が出てきて亡くなった方もいました。
高齢の寝たきりの患者さんが心肺停止で救急車で運ばれて
気管内挿管、心臓マッサージで肋骨が折れることもあります。
でも助かるわけではありません。
「人生最後の拷問だな。」と言った先生もいたそうです。

そしてこの４年余りのコロナ騒動でやっぱりおかしい。
もう本音を隠して看護師の仕事なんてしていたくない
と思ってしまいました。

今の医療は基本的に対象療法がほとんどで一時的には良くなっているようでも根本治療にはなっていないんです。
予防に目を向けている医師は本当に少ないです。
だって予防ってお金にならないんです。

そして患者さん側も何かあれば病院に行って何とかしてもらえばいいと
思っている人が多い。
これすごーく危険です。
処方された薬が次の病気を呼び込むことだってある。

自分の健康は自分で守るという意識がないと
医者から言われたままの治療を続けることになります。
それで治ればいいですが・・

じゃあ自分の健康を自分で守るにはどうすればいいのか？
本当の情報を知ることが大事ですよね。

そんなことをこれから発信していきます。