見出し画像

アイシテル

好きなことに好きなように動くことは大事だと思っている。
今日は私の好きな大切な想いの話。

社会人になってからサッカーを見始めて、知り合った仲間たち。
いろんな人と出会い、人の数だけ考え方も生き方もあると知れた。こんなご時世だから、以前のようにちょくちょく会えているわけではないけれど、私の姿をみて声をかけてくれる人もいる。
人と繋がることが、大切だと強く気づかせてもらったサポーター仲間。
学生の頃は学校の友達が世界みたいなもんだったし、そこでしかコミュニティがなかった。
サッカーを観始めて、一気に拡がったんだ。
ほんと些細なきっかけ。
最初は招待券で観に行って、なんだか楽しいそうな熱を持った場所(俗にいう「ゴール裏」)にフラフラと紛れて、サッカーという想いの面白さ(熱意かな)にどっぷりハマってしまい、この街にサッカーという想いが地元愛に繋がることで人の心が動き、「面白さ」が生まれてくるんだと知った。

たかがスポーツかもしれない。
「大切な好きなこと」なのだ。
人の感情というものは些細なことでどうにでもなる。好きにも嫌いにも。
ある日突然それは出会ってしまうのだ。
運命って実はほんとにあるんだろうなぁ。

アルビレックス新潟の合言葉と言える「アイシテルニイガタ」
これに勝るものはないんじゃないだろうか。
他のチームのサポーターも同じだろう。
サッカーを好きになり、好きなクラブを想い、クラブの地元に想いを寄せる。
「家族みたいだ。」

栃木戦で試験的ではあるものの、久しぶりの声出し応援があった。
現地では観れなかったが、画面越しでみえたみんなの姿におもわず
「おかえり」とつぶやかずにはいられなかった。
9/10からホームでも声出しエリアでの応援が許可となる。
少しづつ、戻ってくる。
本当の「おかえり」の足音。

色々な想いを教えてくれたサッカーとサポーターに感謝しながら、
これからも観続けていくんだろうなぁ。
#albirex #アルビレックス新潟 #サッカーのある生活 #好きな時間  




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?