珍しくloftへ行った。
特に目的は無かったが、近くを通ったからのぞいてみようと軽い気持ちでloftへ行った。

ぶらぶらと文房具を見ていると、便利そうな文房具が目につく。
付箋がバラバラ剥がれてグチャグチャにならないケース。（カバンの中で一度付箋まみれになったことが）
ノートはマスや罫線もいろんなものが出ている。
しかもダイエット用やお出かけした記録用なんてものもあった。
そんな目新しいものの中に、馴染みのあるデザインの文房具がある。
ノートはツバメノート。紙をめくる時にさらっとめくれてストレスが無いので愛用している。
スクラップ帳。
母が新聞の記事をよく貼っていた。懐かしいと眺めていたらあることに気がつく。
ページとページの間が絶妙だということ。

あたり前かもしれないけど、紙などを貼ると厚みで膨れる。
それを計算してなのだが、改めて見ると絶妙な幅。ノート専門家ではないが素人目にも美しい。

長年愛されてなくならないものには理由があるんだなと、ぶらりで楽しみに出逢った。