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箸、新調

箸を新調した。ぶらりと手仕事、民藝の展示会を見て回っていたら手に馴染む箸に出逢った。
岩手県一関の秀衡塗という漆器のものである。
重さ、長さ、色や手触りがスッと馴染む。それでいてお財布にもやさしい。


箸を新調するだけでなんだか食事の時間までがうきうき待ち遠しくなるのがうれしい。
生活を愉しむということは些細なことに隠れていたりする。ちょっと生活の質を上げる目線を鍛えたい。

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