夢の話
今日からまたあらたな1週間が始まります。
昨日は日頃の疲労からか、9時過ぎに寝てしまいました。
2時に目が覚め、30分ほど起きていたと思うのですが、再び寝た後の事です。
朝5時に起きるまで、夢をみてました。
普段は眠りが深いためか夢など見ることもなかったのですが、2時に目が覚めてからは少し眠りが浅かったのでしょう。
夢をいうのは不思議なもので、記憶中枢は寝ているはずですので、ほぼ見ても記憶する事ってありませんがまれに記憶中枢が起きていて覚えていることもあるのです。
僕はどこの地域かわかりませんが、大型のバスの運転席の横に立っています。
その大型バスを運転している人は中年より後年に差し掛かったでしょうか、60歳代後半になろうかという脂ぎったおっさんです。
おじさんは、バスを田舎で止めるとなぜか、中の乗客たちがひとりずつ前にでてきて、頭や胸やお腹に手をあて気功をしています。
僕はそこで助手的なことなのか、ひとりづつ終わった人をバスから降ろして帰していきます。
考えようによっては霊界に差し掛かる場所で、乗客に気をおくって降ろしているようなそんな説明がつかない場所に僕はいました。
おじさんとは面識はなく、おそらく会ったことはないはずですが、おじさんは僕の事をよく知っているのか、僕にたまに話しかけてきます。
しかもかずやと呼び捨てです。
かずや、おまえは元の世界に戻ったら気功を治療に加えてやりなさい。じゃないとこっちが忙しくて困る。
はい・・・わかりましたが、どうやってやるといいのでしょう?
おまえはもうすでにやっていたんだよ、でも意識をもっとしなきゃダメだ。
俺も少し疲れたから、人を減らしたいし、おまえには昔に教えてあるんだよ。
そういわれて、わかったともわかりませんとも返事をしないまま、目が覚めました。
朝に、これだけ鮮明に覚えているのは珍しいな。記しておかなきゃ。
そう思い、今日のブログにしました。
以前、話した事もありますが、気功治療をやっていた時期があります。
でも、辞めた理由もあるのです。
少し気になる患者さんにはまたやってみようかなと思っています。
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