テキサス州でガチの内戦勃発か!

アメリカとメキシコの国境線で武力衝突寸前までいっているようです。

今年はいろいろなことが暴露される年。
しかも、暴露される内容が致命的なものばかり。
アメリカにとどまらず、日本でも芸能関係を中心に暴露が止まりません。
中にはもちろん嘘も混じっており、まともな人なら人間不信になってもおかしくない。
嘘も言い続ければ疑わない真実になる。
なんてことは信じたくないが、悲しいことにそれが現実ですね。

アメリカやEUで起こっている問題はグローバリストたちの戦略の一環です。
日本も巻き込まれながら、ほっとけばいつかは破壊される運命にあります。
日本で起こっている政治や芸能の事件は、DSが勝つためのメディア戦略に過ぎません。
DSに反抗するものたちはどんどん消されていきます。
なので、人ごとではないのですね。

さて、アメリカのテキサス州がピークに来ています。
メキシコからの不法移民問題において、テキサス州は州兵を使って不法移民を取り締まり始めた。

それに対して、バイデン政権は何としても不法移民を入れ続けたい考え。
目的はテキサス州での選挙を勝つため。
今の民主党は、永遠に民主党が勝ち続けるような人口動態にしたいようです。

ということで、やまたつさんがお届けする動画をご覧ください。




修復不能なアメリカ
まずは、今の現状把握です。

1.20 アメリカが二度と修復不能になるかもしれない

大統領選


選挙人票の数で争われる。
総得票数は関係ない。

2016年の大統領選挙は、総得票数では負けていたが選挙人票の数で上回ったトランプ大統領が勝利した。

スイングステートと言われる激戦州がある。
スイングステート以外の州は、共和党・民主党が確定的に勝利できる岩盤州である。

民主党は、国益を無視する手段で岩盤州をひっくり返そうとしている。

レッドステート:共和党が優位
ブルーステート:民主党が優位
スイングステート:ネバダ、アリゾナ、ウィスコンシン、ミシガン、ペンシルベニア、ジョージア

民主党は、岩盤州を変えればスイングステートは関係ないと考えている。

岩盤州がひっくり返った歴史


ブルーステートのカリフォルニア州。
元々はブルーステートではなかった。

1952-1988、10回の大統領選挙で9回は共和党が勝利していた。
1992年以降、民主党が勝ち続けている。

共和党がやらかした過ち


1986年、共和党のレーガン大統領は民主党の活動家に騙され、移民改革法を成立させた。
1982年までにアメリカに不法入国した全ての不法移民に市民権を与える特別恩赦を認める。
取引の条件法案として国境警備強化・不法就労取り締まり強化が法案成立の条件だったが、民主党下院議長が大統領との約束を反故にした。

結果として、市民権を得た不法移民がさらに不法移民を引き寄せることに。

今の民主党は、トランプ政権になれば不法移民に市民権を与えられなくなると思っているので、今のうちに決着をつけようとしている。

不法移民裁判


CA、IL、NY、MA、NU、TX、TN、NC、GA、FLが多くの裁判待ち状態。

レッドステートのTX、FLは不法移民が多い。
数年後、選挙人の数が増える試算が出ている。
ここがひっくり返ればブルーステート化できる。
これが不法移民を求める理由。

たとえ、トランプ政権が誕生しようと、人口動態が変われば民主党が勝ち続けるシナリオが出来る。

公的補助の依存率


低所得者向けの公的補助を受けている世帯は、不法移民世帯の59%であると判明。
不法移民は公的補助を受けられないが、不法移民親でアメリカ生まれの子供を通じて公的補助を受けられる。
年間1506億ドルが不法移民に使われている。(約22兆円)


テキサス州が激戦になる

1.25 TX州赤州連合軍 vs 米国破壊政権

州兵VSバイデン政権


TX州を中心としたレッドステート連合軍がバイデン政権と対峙。

1/22、連邦最高裁が「バイデン政権によるTX州独自の国境警備設備の破壊」を許可する命令を出す。
民主党がTX州の命令違反に反していると騒ぎ、レッドステートがTX州支援を表明。
州兵や警察の派遣を発表している州もある。

TX州非常事態宣言


TX州のアボット州知事は大量の不法移民流入に対して非常事態宣言を発令(2021/4月)。
(不法移民は米国に入るとき、TX州を通っていく)

追加の不法移民対策で国境の壁建設、コンテナ設置、レーザーワイヤー(有刺鉄線)、水上障害物など設置をしていた。
(不法移民は川を渡ってやってくる)

バイデン政権が連邦法を使わないので、TX州は不法入国を取り締まる州法を制定。

民主党州知事は予算拡大要求


9州の民主党州知事がバイデン政権にレターを送っている。
うち、7州は聖域都市。(NY、CA、CO、AZ、NJ、MD、IL、MA、NM)

バイデン政権に不法移民対策の予算要求。
NGO団体に多額の補助金を出し、慈善団体はボロ儲けしている。
IL州では人件費や運営費に47億円使い、不法移民に直接使われる住宅費や医療費は4億円。
慈善団体は政治家に献金をしてマネーロンダリングしている。

TX州破壊工作の経緯


バイデン政権は、TX州が設置している障害物を撤去するように要求。
TX州は拒否。
バイデン政権はレーザーワイヤーを勝手に破壊開始。

12/19、連邦高裁の仮命令で水上障害物の撤去。
レーザーワイヤーの破壊は禁止した。

1/10、不法入国の基点となっている公園をTX州が完全に掌握。
1/22、連邦最高裁は、レーザーワイヤーの破壊禁止を撤回。
1/24、TX州はレーザーワイヤーを追加して強化。
(TX州に対して、レーザーワイヤーを撤去せよとは命令していない)

現在、TX州を支援している州は24州。

民主党の抵抗


民主党は、バイデン政権に対してTX州州兵の識見を掌握するように求めている。
過去に一度あった。

1957年、AR州知事の命令で黒人生徒が高校に行けないよう州兵が派遣された。
アイゼンハワー大統領が州兵の識見を掌握し、黒人生徒を守った。

当時は黒人を対象に使ったが、今は不法移民を守るために使おうとしている。
アメリカを不法移民の侵略から守ろうとする州兵の指揮権を掌握し、アメリカの侵略を推進しようとする民主党。

州兵に対して、反乱法を適用すべきとする動きもある。

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