そうですね～
まず、平日・休日関わらずしている朝のルーティンは、目覚めのホットコーヒー１杯。ドリップ式で、ちょいと高めのコーヒー豆を使います。
朝のはじまりをプチ贅沢にすることにこだわるのは、自分へのエールです。
朝に少しだけ贅沢なことをして、気分を上げるのです。

さて、好きな休日の過ごし方ですね。
こうしたい、という希望ではなく普段していることが好きな過ごし方なのですが、私は毎週日曜日に夫と一週間分の食材の買い出しに行きます。
これが私の好きな休日の過ごし方です。
一週間いろいろあっても、食材の買い出しを二人で一緒にすることでいろんなことがリセットされるようです。

たいてい買う食材は決まっています。
我が家のメジャーな買い物内容
・卵
・ウインナー
・納豆
・めかぶ
・野菜（レタス、キャベツ、トマト、キュウリ、キノコ類、根菜類…）
・肉類（鶏・豚中心）
・魚類（主に焼き用　刺身は我が家には高級品なのでめったに登場せず）
・お弁当用の冷凍食品（短時間で用意したいときの救世主）

二人で値段と内容を吟味しカゴに入れます。
他の予定があり買い物の時間がない時は、二人で店の中で手分けしてものを集め、１０分で買い物を済ますこともあります。見事な連携プレーで買い物ができると、買い物の名人になったような気でいます。

帰宅後、冷蔵庫に整理して入れられた食材を見て、二人で「良い景色…」と感心して眺めます。

すごく平凡なことですが、これが私の好きな休日の過ごし方です。

この休日の過ごし方ができるようになったのは、結婚して１４年になりますがこの半年のことです。
それまでは、土日祝、盆正月も夫は仕事であったので、家事のすべては私でした。家事も育児もです。もちろん、夫も一生懸命でしたが、休日の賑やかな公園に子どもと行くのは半分寂しさがあり、いつでも一人の子育てに感じ、辛かったですね。
夫は職場を変わったことで現在の生活スタイルに変わり、夫自身も望んでいたことなので夫婦で喜んでいます。

平凡なことが、ぜいたくなことなのかもしれないです、
私は今の生活に幸せを感じます。

※こちらの記事は、いしかわゆき著「書く習慣」の1か月チャレンジ13日目のテーマでした