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堂上さんのこと

水郷に咲く菖蒲の向こう、白無垢の花嫁が船で嫁いで行く水無月の頃、遠く離れた利根川水系の源流の夜にホタルが舞うこの地にドジョウ達が暮らしている。

水上町在住のドジョウ愛好家 堂上好夫さん(68)は、ドジョウ達と穏やかな毎日を過ごしている。

堂上さんの朝は早い。日の出前からドジョウのエサを準備して昼間は水温管理に水換え、気温が上がる夏には酸素濃度に細心の注意を払う。

「ホトケドジョウは特にデリケートで暑さには弱いんですよ」と堂上さんは笑いながら話す。

重さ10キロの水をバケツで運ぶ作業は重労働だ。真冬の作業は特に負担が大きい。こんな生活を堂上さんはもう35年も続けている。

堂上さんは、この生活を一匹のドジョウの為の償いだと話す。

「昔な、安売りしてたドジョウを軽い気持ちで買うてきましてな、あっという間に死なせてしもてんねんな、儂。そのドジョウにはDJちゅう名前付けて水槽のガラス越しに酒飲んだ仲でしたのに、ほんまあっという間でしたわ。その時に思いましてん、二度とドジョウにしんどい思いさせたらアカンて。」

手を休めることなく堂上さんは、胸の内を丁寧に選んだ言葉で話してくれた。これからもドジョウ達の為にこの生活を続けるという。

「健康には人一倍気を使いますね、私の健康はドジョウ達の健康です。私の体は私だけのものでは無いのですからね」

そんな堂上さんが飲んでいるのがこの青汁。

自社管理の契約農場で栽培された大麦の青葉を国内の自社工場で一貫製造してお届けする青汁は飲みやすいと評判だ。

堂上さんは言う、
「この青汁を飲んでから体が軽いんですよ。いつかドジョウ達と一緒に利根川を泳ぐのが夢ですね。」

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