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となりの雑談 EP.24がおもしろい

先週はメンタルクリニックにいってきた。
先生に顔が明るくなりましたね。と言ってもらえた。

今年も半年経過し、仕事もせずに半年過ぎてしまったことで
罪悪感というか、落ち込んでしまったけれど。

傷病手当金がもらえているということでお金の心配がないことで、
まだ休んでいられる。お金どうしようの心配は尽きることがない。

無職でも住民税、年金、健康保険で7万円、
iDeCo、積み立てNISAで3万円、合計10万円他、
子供の習い事や交通費などで5万円ほどかかるので、
支払いだけでなにも残らないのだけど。。。

容易ではないよ。。毎月稼ぐのって。
生きるのってなんてハードなんだ。。

さて、以前、推しがいたことがない人生
と書いたことがあったけれど、それについて
TBSポットキャスト となりの雑談ep24
スーさんとさくちゃんが語っていたことが、ユリイカ!となみにピカー!と
感情が動いたので書かせていただく。

スーさんは心がうわーと動く瞬間が人生の醍醐味というのに対し、
さくちゃんは感情が動かないようにして生きてきた、いわゆる感情が地上に出ることがなったという。。

※となりの雑談の中では【土グループ】と指すものは
感情が土の中で生息していて外にでることのない、
日を浴びて育つ花ではなくて、一生土の中にいるような土台をもつ人たちのこと。

私ももれなく【土グループ】だ。
人に認められる、喜んでくれる事柄がすべてで、
自分だけが大好きなものは意味を持たない。
というもの

つまり・

  • 人の役に立つことが存在価値になる

  • 人の期待に応えてばかりいると、人の役に立たないことは意味がないと思ってしまう。

私が適応障害になった時はまさにこれ。
人の役に立つことで承認欲求を満たそうとする。
自分の感情なんて、自分の心なんて二の次なのだ。
だから我慢の限界がくるのだ。

人の感情って面白いな。
スーさん、さくちゃんの話してることって
心療内科で話すこと似ていて、楽になるから不思議。

たとえば、自分のどこに心が動いているかを知ることから始めるには
感情の動いた瞬間をメモするといいなど、
自分に感情がどこにあるのかを知るための認知療法似ているなって。

働いていたときと違って人と話すことがほとんどないから、
ポットキャストをよく聞く。
一人でいるほうが気楽で好きだけど、ふと寂しくなる瞬間に聞くと
くすっと笑えたりして楽しいのだ。

時にサイゼリアとか、人が多い場所にいって身をおいてみたり、誰かが話しているのを聞こえてきたりすると、ほーほ、大変そうだなとか
思ってみたりする。

人生の中で働いてない時期はそう長くはないだろう。。
離婚なんかしたらずっと働かなきゃいけないのだから。

もう少し、、ゆっくりしたいとおもった。

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