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【2024】プロ野球順位予想(セ・リーグ編)

皆さんお久しぶりです。kaminoです。
更新が1ヵ月ぶりですね。

私事で恐縮ですが、先日第一子が誕生しまして
仕事に育児に没頭する毎日でなかなか投稿が出来ない日々が続いておりました・・

わが子がかわいい反面、本当に育児って大変だなと痛感している日々が続いております。
せっかくなので次の機会で育児奮闘記でも書いてみようかなと思いますので
是非ご期待ください!


kamino ジュニア爆誕!


さぁ1ヵ月空いてしまいましたが、気づけばプロ野球も
開幕まであと3週間くらいになりましたね!

一昨年までは、プレイヤーとしての野球に没頭していたのですが
昨年はプロ野球は年間200試合ほど観戦しまして、
だいぶ詳しくなった自負があります。(自己満ですが)

それも踏まえてせっかくnoteを始めたことも踏まえて、
「kaminoのプロ野球順位予想」をしてみようかと思っております!

目指せ!里崎超え!!



プロ野球順位予想(セ・リーグ編)

○セ・リーグ
1位:阪神
2位:中日
3位:巨人
4位:横浜
5位:ヤクルト
6位:広島

各チームの戦力分析

1位:阪神

昨年は38年ぶりの日本一となり、道頓堀へのダイブも見られましたが
今年も阪神は盤石の体制にて連覇と予想します。

FAでの大型補強にて戦力を構成していた数年前とは打って変わって、
ほぼ生え抜きがレギュラーとして君臨している阪神は
引き続き投打のバランスが完璧ですね。

昨年からの戦力補強はあまり見られないものの
投手陣も今シーズンの飛躍が期待される選手が多数。
※個人的には門別投手、椎葉投手に期待

野手も昨年からメンバー入れ替えはほとんどないかもしれないですが
昨年の優勝メンバーに加えて、前川外野手など若虎は沢山いるので
主力の故障が重ならない限り、大本命は阪神です。

2位:中日

プロ野球を知ってる方であれば「マジで!?」ってなるかもですが
kaminoはガチの本気予想にて2位に中日を予想します。

その理由は、以下2点です。
・盤石な投手陣
・野手のポイント補強

まず、投手陣ですが、昨シーズンは最下位ながらも
リーグ2位の防御率とライデルが亡命せずに無事に日本に来てくれたこと
※ジャリエルの二の舞にならなくて本当に良かったですね

先発は昨年のメンバー+大野投手が復帰されるので
5枚(小笠原、柳、涌井、髙橋、大野)はセでも非常に層の厚い先発であるのではないでしょうか
※個人的には根尾投手に期待してます

そして野手陣ですが、
昨シーズンの貧打解消に向けてポイントで良い補強をしました。
特に中田選手、中島選手、上林選手の加入によって
層はより厚くなったかなと。

経験豊富なメンバーが加わり、ブライト選手や鵜飼選手などの
期待の若手も更に伸びてくるのかなと。
2年連続の最下位からの躍進が期待できます。

3位:巨人

阿部新監督のもと、大きく生まれ変わった巨人は
悩みましたが3位予想になります。

昨年2桁勝利の戸郷投手、山﨑投手を中心に
若手投手も出てきているなかで、
ドラフトも支配下は大卒以上の即戦力を大量に獲得して
大きく生まれ変わってきている状況ですね。

メンバーの入れ替えが大きい分、正直見えない部分も多い
そして菅野投手の復活が最大のキーポイントになるかなと。
ここにルーキーの西舘投手が二桁勝てると大きく優勝に近づくのでは
ないでしょうか。

そして野手陣。
内野手はほぼ固定の中で、外野手はレギュラー争いが加速してますが
この外野陣がどの陣容で固まるのか、そしてこの3人の活躍次第で
順位にも大きく左右されてくるかなと思っております。

個人的には秋広選手、浅野選手あたりが
主力として活躍できれば未来は明るいそして優勝にも近づくのではないでしょうか

4位:横浜

私の激押し横浜ですが、今シーズンは4位予想です。

やはり、バウアー投手と今永投手の抜けた穴は本当に痛い・・・
昨年二桁勝利が東投手のみと特に先発投手陣が
非常に厳しい状況ですね・・・
ここに小園投手や新外国人のケイ投手が上手くハマれば
勝ち星は増えるかもですが層の薄さは否めません

そして野手陣。
昨年と大きく布陣は変わらないかと思いますが
なんといってもドラ1の渡会選手の加入は
横浜の野手陣を大きく変えるような存在になりそうですね!
「1番ライト」で固定できると得点力は大きく向上されるかと。

そして何より、オースティン選手が1年間怪我無くプレーすることが
最大のポイントといってもおかしくないですね。

投手力をカバーできる打力は備えているので
野手陣に大きな怪我無くプレー出来れば上位進出も見えてくるかもしれません!

5位:ヤクルト

21年、22年の連覇から一転して23シーズンは5位に沈んだヤクルト。
今年もかなり厳しいのではないかと予想します・・・

その要因としては、やはり先発の本数が少ないことです。
現状、安定して勝ち星を見込めるのが小川投手のみと
残りの5枚は投げてみないとわからない状況。

サイスニード投手、高橋投手あたりが2桁勝てると上位進出もありますが
奥川投手が今年も計算が見込めない中で先発が崩壊する可能性は
否めない状態ですね・・・

しかしそれをカバーする野手陣は今年も健在ですね。
特に楽天から移籍してきた西川選手は大きな加入と
復活を目指す塩見選手との1.2番コンビが機能すれば
強力のクリンナップに繋がってくると思います。

6位:広島

23年シーズンは前評判を覆し2位へと躍進を遂げた広島ですが
今シーズンは最下位予想です(広島ファンの方すいません)
ただし!上位進出も勿論可能性はあると思います。
キーポイントは「助っ人」の活躍次第です。

盤石だったリリーフ陣ですが、
ターリー投手の楽天移籍が諸々大きく影響してくるのではと思ってます。

新加入にハッチ投手、ハーン投手の2投手が加入しましたが
かなり未知数の部分が多くあり、計算できる中継ぎ陣が
島内投手、矢崎投手、大道投手、栗林投手の4枚だけと考えると
この助っ人2投手が順位に大きな影響を与えるのかなと。

そしてなにより、西川選手の穴を翌年で本当に埋められるのかが
最大のキーポイントですね。
助っ人でレイノルズ選手とシャイナー選手を獲得しましたが
この二人が打線でどのように機能するかによって
リーグ屈指にもなる可能性もあれば、リーグ最低の可能性もあります。

そこに侍ジャパンにも選出された田村選手、そして昨シーズン二桁HRを打った末包選手など期待の若手は沢山いるので
良い意味で、セ・リーグをかき乱してほしいと思ってます!


以上がセ・リーグ編です。
シーズン終了してから改めて振りかえりしてみたいと思います。
さぁ次回はパ・リーグ編です!



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