観月智音

はじめまして 観月智音(かんげつちおん)です 「私なんて価値がない」と思ってるあなた…

観月智音

はじめまして 観月智音(かんげつちおん)です 「私なんて価値がない」と思ってるあなたへ 🤍声が変わると人生が変わる 🤍ありのままの自分を愛する 🤍心の整え方 苦しみを手放して“愛と感謝”に溢れる毎日を生きる智慧を発信します🪽

最近の記事

頼っていいんです

一生懸命に生きていても 自分一人でできることは限られています 『もっと頑張らないと』 が口癖になっているあなたは 自分のできることと できないことにも 一生懸命、力いっぱい取り組んでいます それでも一人で全部をやろうしても出来ない事は必ずあります 努力不足だからじゃないんです 人は一人では生きていません これまでも 人と人とで手を取り合って 助け合って 力を合わせて生きてきているんです 頼ることは甘えではありません 大丈夫 あなたの気持ちに応えてくれる人は必ず

    • 習慣は才能を超える

      「どうせ頑張っても結果に繋がらない」 「誰も認めてくれない」 「だから頑張っても意味がない」 教えをやっていると 時折耳にする言葉たち 人生を振り返って 昔、私も同じことを言っていたので 痛いほど気持ちがわかります そして思うことは 人生という修行の中で とても必要な経験でした 『あの時もう少し頑張ってたら良かった』 と思うこともありました その経験から 今は辛くても自分を信じて向き合うことができるようになっています 努力は「植物の成長」と同じ 種を植えて

      • 幸せの伝染

        不満を言い出したら キリがない 不満を伝え出したら ブレーキがきかない 好きな言葉で “不満を言って 足を引っ張るより 感謝を伝えて 手を引っ張る人になる” という言葉があります 「いつもありがとう」 「一緒にいてくれてありがと」 「やらせてもらってありがとう」 そう感謝を伝えると 伝えた人も 伝えられた人も 自然と笑顔になります 一本のロウソクは その炎を何千本のロウソクに分けても 元の炎が減ることはなく 炎は分けられたロウソクの分だけ どこまでも増えていきま

        • 『違い』という『個性』

          一生懸命、ど真面目にやっても バカにしてくる人はいた それに怯えて、考えて、 “普通” “一般的” に合わせて生きたこともある よく考えたら “普通”も“一般的”も 誰かにとっては心地よいもので 私にとっては心地よくないもの 社会的に 人が人を愛するために 人が人を守るための 人と人とが手を合わせて協力していく 一般ルールの共有は必要なこと ただ 一人の人間としては 例え家族でも 全く同じ人は世の中にいません すべての人に 「違い」という個性が与えられました そ

        頼っていいんです

          無駄なことを愛すること

          過去を振り返って 「なんであんな無駄なことをしたんだろう…」 と過去の出来事を嘆いたり 今、一生懸命やっていることを 「無駄な努力だね」 と心無い言葉をかけられたとき 「私にとって本当に無駄だった?」と 自分自身に聴いてみる 今のあなたが無駄だと思ったことは 過去のあなたには《必要》なことだった だから今がある 他の人が無駄な努力だと言ったことは あなたには《必要》な努力だから 今、一生懸命やっているんですよね? 過去の無駄なことは あなたが実際に無駄を《経験》し

          無駄なことを愛すること

          感情的になる理由

          「私なんて…」 「全然いいことない」 「ひどいことされた」 「むかつく」 そんな感情がこぼれ落ちるとき 「運がない…」 「あの人に○○された」 と “外側で起きた問題” に目を向けます ですが “私”が 外側で起きたことに反応して 感情的になっている “内側で起きた問題” なんです 感情的にさせられたのではなく 感情的になることを自分で選択したんです 感情的になるのは 自分の“自信のなさ”であったり その状況で“予定が狂い” “困った”状態になるからです 感情的に

          感情的になる理由

          今ある“しあわせ”

          過去は誰にも変えられない この先のことは誰にもわからない わかるのは今この瞬間 できることは今この瞬間 絶えず変化し続ける私 絶えず変化し続ける肉体 絶えず変化し続ける感覚 絶えず変化し続ける思考 絶えず変化し続ける知識 絶えず変化し続ける認識 絶えず変化し続ける現在 今日の「わかった」は 明日は「わからない」かもしれない 今日の「わからない」は 明日は「わかる」かもしれない 過去と未来を見ても“しあわせ”にはなれない 今ある“しあわせ”に目を向けて 今ある“しあわ

          今ある“しあわせ”

          慈悲と共感

          私たちのDNAには “お互いを尊重して 共に生き 助け合うこと” が組み込まれています 1871年チャールズ・ダーウィンは 人間の本質について “我々は鋭い牙も持たず他の哺乳類に比べてスピードも力も劣っている だが助け合い 他人の面倒を見る能力がある 共感こそが人間の一番強い本能だ” と言及しています この素晴らしい感情のおかげで 私たちは共に生きられています いま直接何かが出来なくても 愛おしい人を愛するように “友を愛する” “隣人を愛する” “敵をも愛

          祈り

          命の大切さを改めて実感する年明け 辰のように大きくうねり変わりゆく 経済、時代、常識のなか どうやって自分で“在るか?”が問われてきます 人を思いやる慈悲心を持ち続け 人と人とで手を取り合い 支え合い、助け合っていく事が なにより大切だと強く思います 皆さんがご無事でありますように。 これ以上の被害が広がらないことを祈ります 合掌

          あけましておめでとうございます

          新年あけましておめでとうございます🗻 まずは2023年を振り返る 2023年は「決断」の年でした❗️ “覚悟を決めて、不要なものを断つ” ということをたくさん繰り返しました。 人から嫌われることが嫌いだったので「いい人」であろうしてたけど 「そんなのやめだ!やめだ!どうせ嫌われる人には嫌われる!」 と思い、自分を大切に生きると決めたこと。 新しい事を始めると後ろ指を刺されるのが怖い…とビビってた自分が鬱陶しくなって 「それもやめだ!やめだ!やってもやらなくても後

          あけましておめでとうございます

          1年間ありがとう

          『ありがとうの日』 今年1年無事過ごせたことに『ありがとう』 年の瀬になると 『今年はこんなことがあったなぁ』 と1年間を思い出す そこに登場してきた人は 今年あなたを成長させてくれた人です いや、 あの人は良いけど あの人は良くない など色々あるかもしれませんが 良いも良くないも 誰かとの関係がなければ 味わえなかった貴重な経験です その人たちに 『出会ってくれてありがとう』 『一緒にいてくれてありがとう』 『成長させてくれてありがとう』 と伝えるといい

          1年間ありがとう

          心の大掃除

          一年ともに過ごした 部屋の大掃除は終わりましたか? 終わった方は 心の大掃除もしませんか? 身の回りの整理整頓をしてスッキリしたら、心の整理整頓をして 心身ともにスッキリと新たな年を迎えるのも良いと思います 1年間に起こった さまざまな出来事の中で 心に残ったモヤモヤ感情や 来年に持ち越さなくていい感情 たとえば どうしよう…という心配 大丈夫かな?という不安 ダメだった…という後悔 なんか違う…という違和感 羨ましい…という劣等感  などの心を支配するモヤモヤ感

          心の大掃除

          人生の旅

          今年ももう少しで終わりますね 今年はどんな一年でしたか? 「もうすぐ1年が終わるのに 何をしてきたんだろう…?」 という反省 「今年はいろんな経験ができて良い1年だった」 という達成 「もっとうまくできたはず」 という後悔 どれが良くて どれが良くないではなく すべて「あなた」にとって必要で とても貴重な経験をされました 人と同じ時を過ごしても 人と同じ経験はできません あなただけに用意された 2023年の人生の旅は どんな出来事がありましたか? そのときどん

          こぼした愚痴は…

          愚痴をこぼすことはありますか? 愚痴を聞くことはありますか? どちらも経験したことがあると思います 愚痴を一緒になって話し 盛り上がっていると 一時は楽しかったこともあるかもしれません ですが それを何度も何度も繰り返したいでしょうか? だんだんと心の中で 「私もなんか言わないと…」 「聞いてあげないと可哀想」 「聞きたくないけど嫌われたくない」 という声が聞こえてきたら それは自分を大切にしていないことです 愚痴を言うとき 相手を思いやる気持ちはなく 自分の

          こぼした愚痴は…

          いま、素直に

          好きな人がいるなら 「好き」と伝えるといい 謝りたい人がいるなら 「ごめん」と伝えるといい 会いたい人がいるなら 「会いたい」と伝えるといい 「恥ずかしくて言えない」 「察して欲しい」 「またいつか伝える」 そう思っている “またいつか”は いつになってもやってこない “またいつか”の日に 残るのは後悔だけ 「本当はあの時伝えたかった…」 とあとになって 後悔を伝えられても嬉しい人はいません “またいつか”と 先延ばしにした 時間も関係も 巻き戻しできません

          いま、素直に

          あなたは特別

          『特別なんの取り柄もないし 私はいたって普通の人 だから努力をしないと(いけない)!』 『私も特別になりたい』 これは過去の私の口癖でした 何かができるから“特別”なこともあります 日々鍛錬を繰り返し 一つの物事と向き合い、深めていくから “特別”な人であったり “特別”な物事になっていきます ですが大前提として 私たちは何も持たずに生まれてきています この世に2人といない 特別な存在が 生まれてきてくれたんです 何にも変えられない たった一人の特別な存在が “

          あなたは特別