トライセラトップスーraspberry(1997)

自分の暗黒の高校時代に一筋の光となって心を照らし続けた名曲。
スリーピースバンドでよくこれだけ重厚な音をよく作りだせるなぁ。

歌詞も淡いティーンズの気持ちを代弁しているような……
凄くシンプルなメロディラインに若さ満点の歌詞を乗っけて、
ダイレクトにリスナーの耳に打ちつける。

そんな感じの曲だ。

ちなみに当時の彼らのアルバムは全曲favoriteで、最近でも懐かしさとともによく聴く。


それではギラギラした青春自体の歌詞をご堪能あれ。

福島県のどこかに住んでいます。 震災後、幾多の出会いと別れを繰り返しながら何とか生きています。最近、震災直後のことを文字として残しておこうと考えました。あのとき決して報道されることのなかった真実の出来事を。 愛読書《about a boy》