「私を生きる」【2009】

君が代不起立教員の心の内をあからさまに描いた作品。私は昔、この作品を見たときに理解も支持もできないと感じた。しかし、東日本大震災そして、コロナウイルス感染拡大を経て、もう一度この作品を見たとき、心境は少し変化した。

支持はしないが、理解はできる。

国のあり方と個のあり方を考える上で避けては通れない【思想信条の自由】

あなたはこの予告編を見て、どう感じるでしょうか。

福島県のどこかに住んでいます。 震災後、幾多の出会いと別れを繰り返しながら何とか生きています。最近、震災直後のことを文字として残しておこうと考えました。あのとき決して報道されることのなかった真実の出来事を。 愛読書《about a boy》