結局やることは、ひとつ。
こんにちは、ファルコン(falcon_freedom_)です。
今日はちょっと暗い話と昔話をさせてください。
最近「Twitterを辞めようかな」と思う節があって、その経緯などを語っていきます。
自己整理が主目的で、全く有益じゃないので、有益情報を求めてる方は読まない方が良いです。
Twitterを辞めようと思った理由
ひとことで表すと「見てるのがしんどくなった」から。
成功してる人
キラキラしてる人
〇〇万円稼いだ人
などなど、色んな人がTwitterにいます。
ここで「自分の現在地は?」という疑問が生まれ、そういった人が眩しくて、見たくなくなりました。
「俺は何してるんだろうなぁ」なんて、ちっぽけなことを考えてます。
昔(会社員時代)の自分
フリーランスになった方の経緯には
「会社が辛くて……」
「会社員が続けられなくて……」
といった方が多い印象を受けています。
ですが、私の会社員生活は「順風満帆」でした。
1社目では「高卒最年少の主任になるかもな」
2社目では「中途採用で管理職になる可能性がある」
なんていわれてました。(嫌味に聞こえたらすみません)
大概のことは何でもできて、運も良い、上司も良い、自由に働けた。
そんな会社員でした。
たぶん、調子に乗ってました。
そんな調子で副業を始めて、なんだかんだ結果も出てきて、本業にあんまり不満もなかったけど、退職……といった感じで会社員生活は終わりました。
フリーランスの自分
ここからが本番。
私には妻・子供といった守るべき存在がいて、住宅ローンもあるので稼がないといけない。
会社員の時は「気にしたら負けやで!」なんてことをよくいってました。
今の自分にいって欲しいですね。
クライアントさんに提出する記事を何度も、何度も見直してる自分がいます。
これは丁寧さ、責任感からくるものじゃありません。怖いんですよね。
「今の自分が書ける渾身の記事でも、他人はそうじゃない」
「他に優秀なライター・ディレクターなんて、たくさんいる」
こんな気持ちです。
いつも不安と闘ってます。
でも、不安・苦悩がないと成長できないことも知ってます。
ここでまたまた昔話(学生時代)
私は学生時代にラグビーをしてました。
2019年に注目を集めたあの”ラグビー”です。
ラグビーって身体ができるまで、ほんっっっっとうに痛いんです。
私はタックルが大嫌いでした。
当然、結果も出ない。2年生になった春には監督から
「お前なんていらない!」
といわれたぐらいです。悔しかったけど、何も言い返せませんでした。
そんな私ですが、3年生になる頃には「〇〇選抜」などに招集して頂き、某大学からもスカウトを貰えました(全然大したことがない選抜ですが……。)
そこの原点にあった感情は「悔しさ」、実行したことは「努力」です。
毎日練習が終わった後にトレーニング、走り込み。
身体作りをするため1日に「7食」のご飯を食べ、プロテインを飲んでました。
そうなんです。結果は華々しく見えますが、結局は泥臭くやるしかないんですよね。
【結論】これまで通り泥臭く
たぶん、今の苦しみは「調子に乗った自分への試練」だと思います。
会社員の時も、学生の時も、うまくいかなかったことがたくさんあります。
大切なのは泥臭く続けて、そこに居続けること。努力を惜しまないこと。
はい、続けます。まずはWebライターとして独り立ちします。
Web記事としては「結論を最後に書く」という最低の構成になっちゃいました。
でも、noteは書きながら自分の考えがまとめられるので、凄くいいですね。
なんか書くとスッキリしました。頑張れそうです!
Twitter・noteは「ゆるく、長く、楽しく」
ライティング・ディレクションは「泥臭く」
自分らしくあれるように続けていきます。
それではまた次回。
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