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勝手な解釈で正論として押しつけて来ないで…

発端は私の下記ツイートで何件かのリプで言及されたんですが、勝手な解釈を展開して正論を振りかざされても困るよな…というのが、今の正直な気持ちなのでnoteに残しておきたいと思います。

このツイートに至った経緯は奈良クラブユースが創設3年目にして辿り着いた『日本クラブユース選手権関西第3代表決定戦』で、京都サンガユースと対戦する事が決まったのを知り、奈良県のクラブチームの代表に激励するツイートのつもりでした。

代表決定戦と言っても関西は例年Jユースチームが街クラブチームに勝つ事が10数年以上続く、街クラブ側にとっては難攻不落の代表決定戦なんです。

私の記憶が正しければDiablossa高田FCユースもこの代表決定戦に5度も跳ね返されました。

そういう背景もあって代表決定戦はハードルの高い試合だとインハイ予選決勝を引き合いに出したのが事の発端になったようです。

このツイートに至ったもう1つの背景にエストレラ姫路ユースに、奈良クラブユースが2対0で快勝して代表決定戦に進出したと言うのも、興奮した勢いでツイートしたとこは正直あります。

だって、エストレラ姫路ユースは兵庫県1部リーグに所属する関西地域リーグでは最強チームなので、正直言って勝てるとは思ってなかった上での勝利だったのですから…

でもこのツイートから高体連の事を『レベル低い』とか『下げてかかる』とか、そんな勝手な解釈を基に『一生懸命頑張ってる子ども達(選手達)に失礼だ』とか『プロじゃないんだから…』と言われても、私からすると戦うステージが違うんだ…と言ってるだけで、そんなに憤慨されても困るんです。

これが、インハイ予選決勝と本大会決勝を比較したら、戦うステージが違うと理解してくれたのかも知れませんが、ことクラブユース選手権の代表決定戦だと印象が違ってしまうんでしょうか…

長々と書きましたが、要は勝手な解釈を以て『おまえは間違っている!』と正論振りかざされると、私としてはこれ以上なにを答えても火に油かな…と思った次第です。

人それぞれなので解る人に解って貰えればそれでいいです。

因みに当該ツイートのインプレッション数は1万超えたんですけど、その様な言及はほんの数件で、当人側となる選手と思われるアカウントからは何も言及が無かったので、選手達には変な誤解をされずに済んだのかな…と安心しました。

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