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あと25日 国の雰囲気

どーも!筋トレしてて、増量が必要だということがわかったのでポテチをめっちゃ食ったら口の中が痛くてたまらないせいしろうです!
#どうしたらいいのか
#本当にこんな食っていいのか心配になるっちゃもん


さて、今日は

国の雰囲気

というテーマでお話しします!


先日、『ラスボス』と『門が開いた』という記事を書きましたが、その結果めいた内容ですので、またそちらの記事を見たことがない方はそちらを読んでからこの記事を読むと2倍楽しめます。



まずは、おさらいですが
現在グレーゾーン解消制度という国の制度を使って、私がやろうとしてるプロジェクトが合法かどうかを判断してもらっています。
#合法にきまっとるやろーが!笑笑

まぁまぁ落ち着いてください。
これには、背景がありまして、
私がこの事業(消防士さん達を被写体としてビジネスをする)をしようと思った時にまず弁護士にリーガルチェックしました。
#去年の10月くらいかな


弁護士はもちろん、

『せいちゃん!全然問題なかばい!思いっきって頑張ってばい!』


っと言ってくれました。
#本当は『支障ありません。』て言われた


じゃあ大丈夫やん!って思われますよね?


私も思ってました!
しかし、現実はそんなに甘くありませでした。

そうなんです。

モデルさんが
『僕もやりたいです!』
と言ってくれても、本部の方から


『ちょっと何があるか分からないから辞めとこう』

『2年目からやったらいいよ』



という返事を複数貰いました。

それは全然悪いことではなく、むしろ良い本部だともいえます。

それは、得体の知れない佐賀の田舎者が作ったプロジェクトに参加して、住民から本部にクレームが入ったり、炎上したり、知らずに法を犯してたりすると、シャレにならんからです。


私はお願いしている立場なので、弁護士にも確認してますし、消防士を被写体とした雑誌とかも既にありますし!という、正直もどかしい気持ちではありますが、逆の立場だったら同じ事を回答しているかもしれません。
要は消防本部さんは1mmも悪くなく、私に安心感がなかっただけなので、全部私のせいなのです。


しかし!そうはいっても、

私は何回かこの状況を味わったとき、冷や汗が止まりませんでしたし、心の底から

『なんかやべぇ。』

と思ってました。

退職を告げて、インスタで発信して、意気揚々とカレンダーと写真集作りまーす!
って言ってるのに、もしかしたら無理なの?
と思ってぶっちゃけ寝つきも悪くなり、夢も不安になるような夢ばっかり見てて、子ども達へのあたりも強くなり、正直なんか人間としてダメな状態でした。
#本当にごめんね
#絶対成功してたくさんポケモンカードとエルサのおもちゃ買ってあげるね



まぁそこで立ち止まっても仕方がないので、どうにか打開策はないかと色々と調べていてたどり着いたのかこの制度でした。

すぐに、制度について調べてやりとりを重ねてやっと先日、総務省と話すことができたんです。
#ここまで2ヶ月くらいかな?


前置きが長くなりましたが、そんな感じの経緯があります。

っということで、総務省とのやりとりについて話していきます。

会議はオンラインで行われました。

この制度の窓口は経済産業省でずっと、経済産業省の方とやり取りをしていたので、その方から送られてきたリンクに入りました。


すると、そこには

経済産業省2人
総務省公務員課1人
総務省消防庁1人
の方がスタイバイされており、会議がスタートしました。


まずは初めに、経済産業省の方が総務省の2人に


『この制度をご存知でしょうか?また、過去に総務省の方で取り扱った事はありますか?』

という質問をされました。


すると


『ありません。』


とのことでした。


要は総務省がグレーゾーン解消制度を対応するのは何を隠そう佐賀県の田舎町の現役消防士せいしろうという個人が史上初だったのです。


この制度のホームページを見ると分かりますが、この制度はそもそも、


むちゃくちゃ高度なビジネスモデルを思いついたけど、法が追いついて無かったり、過去に事例がないから、利用するのが普通です。


要は、むちゃくちゃ最先端のビジネスモデルを立ち上げる株式会社が行うんです。

事実、デジタル庁、金融庁、など名だたる場所の回答書を見ても全部株式会社の代表の名前で申請されています。


そこで、いきなり


小田聖志郎


というもろ個人、しかもビジネスを1秒もしたことがない、消防士の登場です。笑



私だけビジネス戦闘能力が低過ぎます。笑

そんなこんなで総務省も私も初めての中で、
経済産業省の方から総務省の方に制度の説明をしたあとに、


『それでは事業主さんから説明をお願いします。画面共有できますか?』



と言われました。


私は、既に照会文を送付していたので、それ以上の資料を用意しておりませんでしたので、あわてふためきました。
しかし、同時に照会文に書いてあることが全てであり、それを事前に提出してここの会議が開かれてるやん!っと思ったので、



『総務省さんは私が提出した照会文は事前に確認されてますでしょうか?』



とお尋ねすると、


『うん、しとるばい。』


と言われましたので、



『それでしたら、ポイントとなるところだけ説明させていただきます。』


と言って話し始めましたが、
まぁグダグダでした。笑


久しぶりにこんな上手く話せない自分を見ました。

まず、私以外に4人いたのですが顔出ししているのは司会的な方のみで、あとはアイコン
なので、話していてもリアクションがないため、どうもしっくり来ないんです。
これ伝わってるかな?
とかは、オンラインと言えども、
軽く頷いたりして貰えるから、何とか話せるんだともろに気付きました。

まぁ私の準備不足もありますが本当グダグダだったよ。
っという話でした。

次回はグダグダの具体的な内容と結論についてお話しします。


それではまたねん(^^)


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