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25歳 | 院卒 | 社会人1年目 | 月に3冊くらいのペースで投稿できるように頑張り…

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25歳 | 院卒 | 社会人1年目 | 月に3冊くらいのペースで投稿できるように頑張りたいけど、まずは仕事に慣れること | 趣味:読書、バスケ観戦、1人旅 | 最近読んだ小説:潮騒(三島由紀夫)

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基本情報技術者試験を受けた話

先日、基本情報技術者試験を受けてきました。 なぜ受けたのかというと、 ・就職先から受験推奨されていた ・未経験エンジニアになるため何かしら自信を付けたかった この2つが主な理由です。 まあ正直、2つ目の方が理由としては大きいです笑 結果は、、、 A試験は765点、B試験は1000点でした。 A試験はもう少しとれると思っていただけに少し悔しいですが、まあ一安心です。 という訳で、私が短期間でどのように基本情報技術者試験に合格できたかをまとめようと思います。 1.

    • 新卒サラリーマン、お金回り学習②

      そもそもふるさと納税って? ふるさと納税とは 生まれた故郷や応援したい自治体に寄付できる制度 手続きをすることにより、寄付金のうち2,000 円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられる。 例えば、3 万円ふるさと納税で寄付した場合 30,000 - 2,000 = 28,000円分、翌年の住民税・所得税から減額 寄付額の30 %(9,000円)相当の返礼品がもらえる ふるさと納税は、どうやら良いことしかないっぽい。 控除額について 1.所得

      • 新卒サラリーマン、お金回り学習①

        新卒でサラリーマンになって、今まで目を逸らし続けてきた税金にそろそろ向き合わないとな、と思い調べました。 そもそも「税」が必要か?国や都道府県、市区町村では我々が健康で文化的な生活を送るための「公共サービス」や「公共施設」(学校、病院、公園など)の運営に用いる費用を国民が負担している。 もし、税金がないと・・・ 救急車が有料になったり、医療費が全額負担になったりと普段の生活で今以上に支払うお金が多くなる。 今回は税金の中でも、サラリーマンになって払う必要が増えた所得税、

        • 社会人になるに当たって引っ越し等々で忙しく、最近投稿できていなかった。 少し落ち着いて、本読みたい欲が出てきたけど 本を読むことよりも、まずはしっかりと「社会人」になり、そして「仕事に慣れる」ことの方が大事だろうからそちらに時間割こうと思います。

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        基本情報技術者試験を受けた話

        • 新卒サラリーマン、お金回り学習②

        • 新卒サラリーマン、お金回り学習①

        • 社会人になるに当たって引っ越し等々で忙しく、最近投稿できていなかった。 少し落ち着いて、本読みたい欲が出てきたけど 本を読むことよりも、まずはしっかりと「社会人」になり、そして「仕事に慣れる」ことの方が大事だろうからそちらに時間割こうと思います。

          『潮騒(著:三島由紀夫)』を読んで思ったこと 恋愛を描いた最近の小説は病気による困難がほとんどであるイメージだが、潮騒では身分の違いや親の反対といった困難であり、時代の違いを感じた。 また、『雪国』を読んだときにも感じたが情景の表現が繊細で、その情景に引き込まれる印象を受けた。

          『潮騒(著:三島由紀夫)』を読んで思ったこと 恋愛を描いた最近の小説は病気による困難がほとんどであるイメージだが、潮騒では身分の違いや親の反対といった困難であり、時代の違いを感じた。 また、『雪国』を読んだときにも感じたが情景の表現が繊細で、その情景に引き込まれる印象を受けた。

          「やりたい」「やるべき」ではなく「やる」

          ハイキューのアニメを見返していて、主人公:日向翔陽のセリフに 「やることがいっぱいだ」 というものがありました。 これってめちゃくちゃいい言葉だと思ったっていう話。 「やりたいこと」 「やるべきこと」 ではなく 「やること」 という言葉。 微妙な違いだけれど、私にとっては意味が全然違うと思っている。 まず「やりたい」の場合、 自分がただやりたいと思っているものが 自分の目指す先にとって、不必要なことである可能性があって、 「やること+やらないこと」混ざっている

          「やりたい」「やるべき」ではなく「やる」

          幸せについて考えてみた

          就職活動が終わったあたりから、ずっと自分にとって幸せって何だろうか みたいなことをずっと考えてきていました。 ここ最近、漸く自分が感じる『幸せ』について考えがまとまってきた気がするのでそれをこの場で記しておきます。 まず結論から言うと、私が考える『幸せ』とは f''(x)>0 かつ f'(x)が正の時(f(x)は自分の人生をグラフ化したようなもの) まあ簡単に言ったら、正の変化が生じているとき 極端な話、水を全然飲めていない状況があるとして、 その状態が続いていると

          幸せについて考えてみた

          普段の投稿と全然違う話ですけど 私は福岡第一のバスケが大好きで、井手口先生(福岡第一男子バスケ部の監督)の本を読むくらいには好きなんです。 今日、最強の世代の3人(河村、小川、内尾)がプロの世界で戦ってて激熱でした!特に内尾が好きなので、今後もっとプロで活躍して欲しいなと!

          普段の投稿と全然違う話ですけど 私は福岡第一のバスケが大好きで、井手口先生(福岡第一男子バスケ部の監督)の本を読むくらいには好きなんです。 今日、最強の世代の3人(河村、小川、内尾)がプロの世界で戦ってて激熱でした!特に内尾が好きなので、今後もっとプロで活躍して欲しいなと!

          エンジニアの思考法って?

          4月から社会人になり、エンジニアとして働く予定ですがエンジニアとして働くうえで何を意識したらいいのか、漠然と不安を感じています。 前回、「相手に伝える」という記事を書いて社会人になるモチベーションが馬鹿みたいに上がったのはいいものの、冷静に考えると 俺ってちゃんと働けんのか? 足引っ張らないかな? と考えてもしょうがないとは思いつつも不安を感じてしまいます。 では、社会人1年目の土台をしっかり築くときから意識しておいた方がいいことってなんだろうか? 「世界一流エンジ

          エンジニアの思考法って?

          前回の投稿内容を踏まえて いま修士論文の発表会の準備をしているのですが、 「修士論文の発表のゴールってなんだ」 発表する目的として ・研究内容の報告 しか思い浮かばず、 相手にどう動いて欲しいかなんてあるか? 困ったなー やっぱ相手に提案するシーンでしか適用は難しいのかなー

          前回の投稿内容を踏まえて いま修士論文の発表会の準備をしているのですが、 「修士論文の発表のゴールってなんだ」 発表する目的として ・研究内容の報告 しか思い浮かばず、 相手にどう動いて欲しいかなんてあるか? 困ったなー やっぱ相手に提案するシーンでしか適用は難しいのかなー

          相手に伝える

          人と話すうえで 自分の話を思うように伝えられない 相手が理解できているか分からない といった悩みをここ数年特に感じるようになりました。 というのも、『相手に伝える』ことを意識して話す機会が多くありました。 例えば、就職活動で人事の方と話す機会であったり 所属していた部活動の学生コーチをしたり 研究活動で担当教員と議論を交わしたり そういった時に、意識して行っていたことは 結論から述べることでした。 これについては様々な本やSNSなどでも述べられているので、実践している

          相手に伝える

          鬱への理解

          鬱について、皆さんどれくらい理解していますか? 正直、私はまったく鬱がどのようなものか知りませんでした。 友達の友達で鬱の人がいるとかは聞きますが、実際私の周りではいないため身近なものではありませんでした。 (やっぱり、イメージできないと理解も難しい) 鬱の原因は、『危険から身を守ろうとする』脳の正常な働きなのだと。 人間は、今でこそ80年程度長生きしているが、長い歴史の中では30年程度が平均寿命であり、もっと早く死んでしまう人が多かった。 それは、日常生活において、感

          鬱への理解

          昨日の投稿を書きながら 少し前に「雪国(著:川端康成)」を読んだのですが、正直難しくて全然分からなかったです笑 情景描写は最近ものより細かく繊細に描かれているように感じました。 一読しただけでは、理解できない この状況を楽しむ自分がいました。 これが未知のものを読むということか。

          昨日の投稿を書きながら 少し前に「雪国(著:川端康成)」を読んだのですが、正直難しくて全然分からなかったです笑 情景描写は最近ものより細かく繊細に描かれているように感じました。 一読しただけでは、理解できない この状況を楽しむ自分がいました。 これが未知のものを読むということか。

          読むについて考える

          既知のものは読めていると錯覚する。 既知のものを読むときは、自分の経験から内容を補完しており 実のところは既知の内容を読んでいるに過ぎない。 真に知的進歩を望むのなら、未知のものを読むべきである。 時として、想像力を働かせる必要があるし、見抜く力、洞察力が必要である。 したがって、イメージできないものを読むのは難しい。 だから、みんな読みやすい既知のものを読む。 今回読んだ、「読みの整理学(著:外山滋比古)」の中で著者はこのようなことを述べていました。 確かに、大学の研

          読むについて考える

          先日、投稿した読書記録を著者さんに読んでいただき嬉しかったと同時に変なこと書いてなかったかなとめちゃくちゃ焦りました笑 とはいえ、ここに投稿しているのは為になったと思った本だけですので冷静になったらまあ大丈夫かと。 これからもこの活動を続けようという励みになりました。

          先日、投稿した読書記録を著者さんに読んでいただき嬉しかったと同時に変なこと書いてなかったかなとめちゃくちゃ焦りました笑 とはいえ、ここに投稿しているのは為になったと思った本だけですので冷静になったらまあ大丈夫かと。 これからもこの活動を続けようという励みになりました。

          数学的に考える

          「数学的に考える」とは、一体どういうことか。 私が思いつく限りでは、 数字を使って考えることをいうのか 論理的に順をおって考えることをいうのか このどちらかあるいは両方かなと 「数学的に考える力をつける本 (著:深沢真太郎)」を読んで この著者は、数学とはコトバの使い方を学ぶ学問であると述べている。 数学では、コトバで論理的に解を導いていく。 これが数学がコトバを学ぶ学問であると主張する理由である。 確かにコトバを使うというのは他の科目にはない数学という学問にしかない特

          数学的に考える