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53歳 バツイチ独身公務員 早期退職からの生き方を考える その0

いや~ この歳になって、係長として公務員するのも大変~大変です。
とある市役所の職員をやっています…26年も勤務、建築職なので、建築行政の部署(主に建築確認申請の審査関係)、学校施設の耐震改修、今は、庁舎の管理をしつつ、市が発注した工事や委託の完成検査などもしています。

今回は、「早期退職」しようと思ったきっかけまでをつぶやきます。

早期退職は、退職後のライフプランみたいなセミナーを受講した時に「退職までの準備」と「退職後の生活」などを聞いて…

「このまま公務員を65歳まで~あと15年くらいやり続け、定年退職して死が来るまで生きて行く…のがホントに自分として幸せ?」
と思ってしまいました。

公務員の定年も65歳まで延びたが、60歳からは職場での待遇(役職、給与など)がバイトみたいになりそう…

家庭…妻と子供三人の状況は…
長女は、公営住宅に2人の男の子と三人暮らし、シンママで頑張っている。孫は、とても可愛いく愛しい笑
次女は、独身~社会人をしている。
長男…一番下の男子は、専門学生だがすぐに就職するだろう。
これで子育てはほぼ終了!
そして、妻とは、なんやかんやで不仲な状態。共働きのため家事分業にしたがそれに対するハラスメントも我慢できなくなってきた。
※ 早期退職のきっかけを考えていた時は既婚でしたが、今現在は、離婚してバツイチ独身です汗

市役所で勤めることの慢性化、ヤリガイ低下そして不満、家庭の中での父親としての役割ほぼ終了。
このような状況からいつか「早期退職してやろう!」と強く感じました。

早期退職した後は、どんな仕事に就いて、どんな生活ができるか…
                          その1へつづく





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