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52歳 行政書士資格 勉強 その結果…発覚したこと…汗

私は、50歳になったころから市役所の仕事を辞めても独立できるように資格の取得を検討しました。
そこで、たくさん資格がある中、「行政書士」

理由は、市役所に勤務しているためできそうな気がしたこと、建築行政(建築基準法など)を担当していたため法律に抵抗がなかったこと、自宅でも事務所を開業できること、国家資格でバッチがあること(議員、弁護士などが付けてるのを見て憧れていた笑)などなど…かっこいい~笑

さて、勉強方法は、独学の一択!
お金をかけたくなかったこと、You Tubeを見て独学で合格した人がいたこと、You Tubeでも勉強できること(ゆーき先生のをよく視聴しました)、一級建築士を独学(学科のみ、製図は学校行きました)で合格できたという理由!

テキストは、You Tubeをいろいろ見たなかで、早稲田経営出版(TAC)さんが出している合格革命シリーズ(トップ画像のです。)の基本テキストと肢別問題集を使用!

勉強は、1月から開始!
基本テキストの別冊にできる法令集のうち行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法は、読破!
そして、ゆーき先生(前出)のいうとおり、項目ごとに「テキスト➡肢別問題集➡テキスト➡肢別問題集…」ループして、「ジグザグ~イナヅマ勉強法」をひたすら実施!
しかし…行政法(前出の3つ)を一回りしたら…集中力が切れ…11月の試験三か月前の夏に失速!汗

11月に運命の試験!
自己採点では、行政法関係と基礎知識8割弱取れましたが…そのほかの科目は…ご想像のとおり…結果~不合格!…笑
集中力が切れなかったら…と後悔と反省をしつつ…汗

不合格を受けて、来年度こそはリベンジ(最近では死語?笑)と心に誓った!
それから、行政書士という資格について0(ゼロ)から勉強!
0(ゼロ)からとは、行政書士はどういう仕事ができるのか、試験科目の確認、試験日、行政書士になるまでの流れ…を見直すこと!

ん?…行政書士になるまでの流れ…猛勉強~受験~合格~行政書士会に入会…ほかにも…行政書士特認制度…制度…これは、公務員として行政事務を一定期間経験すると、無試験!む・し・け・ん!で行政書士登録が可能という「特認」ウルトラ!スペシャル!な制度!
この特認制度の「一定期間」とは、高卒以上で「17年以上」の経験で試験合格と同等

私は、市役所に勤めて25年
ということは…結果…特認制度により無試験で行政書士試験合格と同等の人になれました!
これが、「その結果…発覚したこと」でした。

…御後がよろしいようで…


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