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確定拠出年金 2023年12月

私の確定拠出年金は、iDeCoではなく、企業型確定拠出年金を退職に運用しているものです。元本は約600万円で、現在はその4.18倍の2,500万円に増えました。

確定拠出年金は、60歳から受け取ることができますが、私はその時点では受け取りを開始していません。今までは、75歳から開始して20年間で受け取ろうと思っていましたが、95歳まで生きる可能性は低いし、税金も得ではないかも知れないと考え、今後よく調べることにしました。

選択肢としてはいかが考えられます。

1.当初の案通り75歳から受け取りを開始し、20年間受け取る
2.75歳から受け取りを開始し、10年間、または15年間受け取る
3.70歳から受け取りを開始し、20年間受け取る
4.70歳で一部を一時金として受け取り、残りを年金で受け取る
5.70歳で全額を一時金として受け取り、その資金を低コストインデックスファンドで運用する。

ただし、上記4と5については、過去に退職金を受け取った際に使用したので、適用されないと思います。

あまりにも複雑な場合分けで、税制やインデックスファンドの信託報酬も変化するでしょうから、完全な成果にたどり着くのは難しいでしょうが、できるだけ有利な方法にたどり着けるように検討したいと思います。

下記のブログもご覧ください。

江戸庄蔵と連れ合いと娘と息子の世界株式投資

日経デジタル版にも掲載されました

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