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【日常】人生初コロナ

これまでと全く別の記事ということがすぐにわかる題名ですね。(笑)
そうです。
以前の記事を書いてから、コロナにかかり強制的なお休みをとっていました。なんか暇だし書きたいな~と思って書いてみます。

2月27日(火)

この日、いつも通り出勤し仕事をしていました。
異変を感じ始めたのはお昼ぐらい。熱あるかな~ぐらいです。
退勤時間ごろにはもう熱あるな、と確信に変わりすぐに帰宅。
朦朧とする中、車を30分ぐらい運転して帰宅し熱を測ると39.3度
よく運転して帰ってきた!えらいぞ、わたし!とまずは褒めました。
すぐに病院へ。検査をするともちろん陽性です。初めての陽性。
隔離生活の始まりです。

2月28日(水)

起きても熱は下がらず39度をキープしていました。
薬を飲んで薬の効果がある間は多少熱が下がりますが、それでも37.8度。
薬の効果が切れるとまた39度まで上がるという繰り返しです。
そしてだんだんと喉も痛くなり始め、体の節々はもちろん痛いですが、頭、喉、と順番にあちこちが痛み始め、テレビなど見ている暇もありません。

2月29日(木)

この日も前日同様、ほとんど同じ状況です。
二月最後の日やうるう年など特に関係ないぐらいに朦朧とした日々です。
目が覚めたら必ず大量の汗をかき、着替えをするという高熱あるあるでしょうか。
本当にしんどい。こんなにもしんどかったのかと驚くコロナ初心者です。

3月1日(金)

やっとテレビをつけることができたものの、見る気も起きずすぐに消す。
結局スマホがあれば十分だと気付きました。
いまだに熱も下がらず。39度と37度を行ったり来たり。
喉の痛みも酷くなってきて、つばを飲み込むのも怖くなり始めました。
そのころから、ゼリーやプリンのみの生活になり始めました。

3月2日(土)

やっと熱が下がり、37度~38度で落ち着き始めたころ。
喉の痛みが酷くなり、それとともに痰が出にくくなり、あんなに簡単に毎朝出している父親や近所のおじさんをうらやましく思うほどでした。
真似てみてガーッペ!という感じで言ってみても全くうまくいきません。
痰が苦しすぎて吐きそうになりながら洗面台で苦しんでいました。
私の痰を出す努力の叫び声は同居している叔母の部屋まで聞こえていたそうです。大変恐怖な叫び声だったそうです。

3月3日(日)

やっとお風呂にも入れました。
この季節だったからか、幸いそこまでかゆみもなくお風呂に入れないことへの苦もありませんでした。
熱はやっと36度まで落ち着き、平温を保てるほどになりました。しかし、やはり喉が苦しいため、唯一隔離生活の中で関わっていた母親に話す際、スマホの翻訳機能を使って日本語を入力し、それを音声で流すという、VIVANTのドラムの音声のような方法で会話していました。
(siriと会話しているような感じです)
母親は笑いますが、私本人はいたって真剣です。話すのが苦しいんですから。

3月4日(月)

ようやく隔離生活が終わり、久しぶりに家に帰ってきた気分です。
(ずっと家にはいました)
父親・叔母にも久しぶりに会ったので、少し気まずい。(笑)
まだまだ症状が治まったわけではないため、火曜からの仕事復帰にさせてもらいました。

そして今日。仕事復帰。しんどかった。無理するもんじゃないです。(笑)
ぼちぼち、様子を見ながら日常生活を戻していけたらと思っています。


という、本当にどうでもいい記事です。
私が学んだのは、コロナをなめるな。です。
決してなめていたわけではありません。ですが、そんなに症状が出るとは思っていなかったのは事実です。
人それぞれですので、最悪のことを考えて挑むべきですね。

そして、生活習慣をもっと見直さなければと反省しました。
日頃の悪習慣の積み重ねも免疫を下げることにつながるので、早寝早起きから意識していこうと思います。

みなさんも、健康第一で、やりたいことがあっても体に良い生活習慣を心がけていきましょう。

まさに季節の変わり目。
いつの間にか、ひな祭りも終わってました。
私は大丈夫という根拠のない自信は消し去り、根拠のある自信に変えるためにもまずは手洗いうがいから。


本当に関係のない記事でしたが、何か気づきがあれば幸いです。
そしてみなさんも健康管理のために継続している習慣などあればコメントにて教えてください。

それではまた、何を書くかはわかりませんが次回お会いしましょう。
P.s.そろそろポッドキャストというツールを使って声でお届けするコンテンツもできたらなあと考え中です。。やりたいことは早朝に~。おやすみなさい。


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