後ろにいた、友だちが、ぼくには、わき目もふれず、追い抜いていきました。
自分のことで、精一杯なんでしょうが、ぼくには、彼に、走っている意味を、また、聞けませんでした。

ぼくは、いまは、まだ季節に咲く花を楽しみたいです。寂しいですけどね。
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