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【住育つぶやき51】 家が誕生してから何起こる?…を、人や車に例えてポイント✕4

家(戸建持家)が建ち住み始めると 「何が起きるのか、何が起きるかもしれないのか」、シンプルに整理するため、人や車に例えて4つのポイントに整理してみましょう!


さっそくですが、次の4つです。

①汚れる ②歳をとる 
③ケガをする ④病気になる


●汚れるとは?

家は、雨や風で運ばれてくる大気のチリやホコリにさらされます。車と同じで汚れますね!車のように気軽に洗車はできません。そして…人が暮らせばおそうじが必要になりますね!
だからそうじやお手入れの情報が必要になります。

●歳をとるとは?

家は、人と同じで年数が経てば老化します。屋根や壁など沢山ある材料の集合体が家ですから、材料それぞれにも寿命があり、経年劣化しますね!
だから、経年メンテナンス情報をはじめ寿命更新の情報が必要になります。


●ケガをするとは?

暮らしていれば…予期せぬ事故に巻き込まれケガをする可能性があります。人でも車でも、万一の事故のために保険に入りますね!どんな家でも事故=災害にあって破損=ケガする可能性はあります!
だから家の保険情報が必要になります。


●病気になるとは?

人は風邪をひいたり具合が悪くなったりします。車も普通に運転ができない状態になったりします。家にも、どこか調子がわるいために雨漏りしたりと不具合が生じる場合があり、いわゆる病気です!
だから家の不具合や直す情報が必要になります。


ではまた。
住育つぶやきシリーズ↓


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