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神さんとの日常「ちょっとしたことだけど2」

前に書きました「ちょっとしたことだけど」の続きです。ほんの少し気にするといいことを今回もお伝えをしようと思います。

「外食では残さずきれいにいただく」
家のご飯だと残しても冷蔵庫などで保存ができるのですが、外食ではそういうわけにはいきません。残したものは捨てられます。いただいた命を捨てることは、必ずどこかで帳尻合わせが起きます。いただいた命はすべてきれいにいただきましょう。「外食で100円以上の食べ残しを平気でする人が、卵の100円の値上げに怒っている」と神さんが言われたことがあります。無駄に捨てたら、必ずそれ以上の幸せを失います。

「お金の払い方に気をつける」
たまにですがスーパーのレジなどでトレイにお金を投げるように払われる方がおられます。そういう行為はレジの人にもお金にも失礼ですし、丁寧にまでいかなくてもそっと置くことはできると思います。支払い時の行為は人の本性が出るので、そのあたりを気をつけないと大きな損をすることがあると思ってください。


「いいお客さんになる」
いいお客さんとは「たくさん買うお客さん」になることではなく、「気持ちよく接客ができるお客さん」になることだと思ってください。いいお客さんでおられる方は総じて「いい気の流れ」を持っておられるので、あまり人間関係で苦労をされておられないように感じます。逆にお店の方に横柄な態度をとられる方で、いい人間関係を築いておられるをお見かけしたことがありません。

「言葉尻に気をつける」
「してあげた」と「させてもらった」では同じ意味でも受け取られ方が全然違うと思います。自分の話したい言葉ではなく、相手の聞きやすい言葉に言葉尻を変えることで人との関係はより良好になります。めちゃくちゃ丁寧でなくてもいいので、ほんの少し変えてみることをお勧めします。

「ごめんなさいと言わせない」
いろんな人に「ごめんなさい」を言わせたがる人がいますが、そういう人はえてして普段が不幸な人です。できる限りごめんなさいを言わせないようにふるまうことができる人は、大変な時でも必ず救いの手やうまくいく流れを引き寄せておられるように感じます。

たぶんまた忘れた頃に続きをやります(笑)。

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