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30歳を過ぎから神さんとお仕事をしております。日頃から神さんが考えておられることをお聞…

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30歳を過ぎから神さんとお仕事をしております。日頃から神さんが考えておられることをお聞きして、もう少し皆さんが神さんに近づけたら楽になるんだろうなと思いブログを書くことにしました。神さんとの生活は楽しくピリッとしています。

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  • 神様目線 ちょっと詳しく

    お店でお配りすることがある神様目線という冊子のちょっと詳しいバージョンです。お店にお越しになることが難しい人のためも、お越しになれる人にも普段の生活の少しのスパイスにお読みいただけたら幸いです。 神さんはこんな目線で普段の生活を見ておられる。 それをお伝えするブログです。

最近の記事

自分の中の厳しさと弱さとの付き合い方

自分に対して戒めを持とうと行動すると、必ずと言っていいほど「これくらいはいいんじゃない?」という自分が顔を出します。そういう時は後者の自分を非難せず、どこまでならば折り合いがつけられるかを考えるようにしています。全てを否定すると頑張りきれる自信がない自分がいるからです(笑)。 最初は徹底的に締め、必要のないところは緩めていく。 緩めすぎたなと思ったら、もう一度徹底的に締める。 人それぞれだと思いますが、僕は欲に対してひき算をしてから足し算をしていくようにしています。常に

    • 春の気持ちのいい朝に思ったこと

      最近、youtubeで「BLUE LUG」という自転車屋さんや「Moonlight gear」という山道具のお店の番組を見ています。 若い人たちが「自分の好き」を仕事にしていて、好きだからこそ仕事を突き詰めている姿が見ていて楽しくこちらも仕事を頑張ろうと思わせてもらっています。もちろん、そのやり方がしんどくて離れた方もおられると思いますが「自分の価値を自分で作っていく」という働き方のスタイルができる人にはいい環境ではないかと思いました。 自分の名前でお仕事をすることは怖い

      • ダンスはうまく踊れない

        僕は前に進むだけの競技をしていたので、横への動きが全く対応できません。前にはなめらかでも横の動きはロボット並みにぎこちないです。 まあ自分のくだらない与太話はどうでもいいのですが、今回にお話をしたいのは 「踊らされない」 ということです。ここ10年ほどですが、マスメディアを使って人々の不安や欲求を掻き立て煽ることで自分たちの儲けにする人たちが多くなったように思います。昔からこの手法はあったのですが、最近は露骨にこの手法を使う人が多くなったように感じています。 簡単に例

        • 都合のいい常識

          「ベートーベンが本当にすごいのか考えたことがあるか?」 このことを先日神さんに聞かれました。僕の答えは「イエス」でしたが続けて神さんは 「本当はすごくないものを誰かがすごいと言ったことですごいと思い込んでいないか?」 と言われました。常識だと言われていることが本当にそうなのかと自分で一度考えているかという問いかけでした。 よくよく考えてみると常識は時を経るごとに変化し続けている「水物」で、本当に正しいというものではない可能性があるので常識を鵜吞みにしてしまうのはとても

        自分の中の厳しさと弱さとの付き合い方

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        記事

          幸せになるために受け入れるべきもの

          「本当の幸せは不満、不安、不条理と同居することを忘れるな」 神さんは幸せについてこう言われます。 大きなお金を得たいと思うと、それ相応の責任と労働が必要になります。そのために長時間の労働を選ぶ人もいれば、大きなお金を投資して利益を得ようと考える人もいるでしょうし、もしかしたら人から奪うことを考える人もいるかもしれません。大きなお金を得るということも含めて何か幸せを手に入れたいという「陽の欲」には必ず何かしらの「陰の対価」が必要になるのです。 陰の対価は幸せを享受するため

          幸せになるために受け入れるべきもの

          ためにならない主観的な波長のお話

          これは個人的な考えではあるのですが、人は「触れる」「触れられる」ことで起こる電気の強さで物質の重さや質感、相手の力の強さなどを感じることができると僕は思っています。僕のやらせてもらっている整体の方法は、僕が緩んだ状態で「緩んでくださいね」という電気信号をお客さんに伝えることで無駄に固まっている筋肉を緩めてもらってから施術をするようにしています。 なぜこのようなことを書いたのかというと、今回は「波長」について少し書かせてもらおうと思ったからです。 世の中のありとあらゆる事象

          ためにならない主観的な波長のお話

          神さんとのお仕事71「大きいか小さいかではない」

          「何事にも大小を見ている間は心は落ち着かない」 自身のしている事に対して自信が持てない方に神さんはよくこう言われます。今回はこのことについて少しお話をしようと思います。 「どんな些細なことでも丁寧に行うこと大事だ」 神さんは上のお話をされた後に必ずこうも言われています。神さんにとってその人が人生でやってきたことを大小では判断されません。人が見てどれだけ大きいことでも小さいことでも、神さんが評価をされる数は「1」なのです。何をやるにしても手を抜いて適当にしたことを神さんは

          神さんとのお仕事71「大きいか小さいかではない」

          神さんとの日常「緩く楽しく生きています」

          「この力をもらえるのは、宝くじに当たるよりも運がいいんだぞ」 この仕事を始めるにあたって神さんからこう言われたことがあります。返す刀で、 「では、3億円(当時の当選最高額)の方が助かります」 とお伝えしたらかなりの時間怒られました(笑)。 昨日の買い物の際に、歩きながら上のような神さんとの生活について思い出していました。 「お前が楽しそうに生きていれば、それを見て誰かが”あれくらいでいいんだ”と助かるかもしれないから、それくらいで生きていろ」 「まじめな人間は偉そ

          神さんとの日常「緩く楽しく生きています」

          幸せに必要な「負荷」と「ストレス」

          神さんにお願いをされた時、ほとんどの方が「自分の思い描いた叶い方」で叶うことを想像され、その想像通りの形が「叶う」ということだと思い込まれています。このお仕事をさせてもらう前の僕も同じ考えでした。しかし、神さんのお仕事をさせてもらうにつれて見えてきたことがあります。それは、 「神さんからもらえるものは自分の理想とはズレることが多い」 ということです。「こうなったらいいな」という理想が全て叶うのではなく「こうではないんだけど、よく考えたら願いは聞いてもらえているな」という感

          幸せに必要な「負荷」と「ストレス」

          神さんとのお仕事70「どうせ後悔するんだから」

          「どうせ何をしても必ず後悔するんだから」 前に進むことをためらっておられる方に神さんはよくこう言われます。後悔は誰もしたくないと思います。しかし、神さんはその考え方では「先に進めない」と思っておられます。なぜ神さんはそう思われるのかについて今回は少し書かせてもらいます。 人は常に右が良いのか左が良いのか、やるのが良いのか辞めるのが良いのか、食べるか食べないか、など多くの「判断」をして毎日を過ごしています。その判断は「その時の最善」を見極めてしているものなので「その時は正解

          神さんとのお仕事70「どうせ後悔するんだから」

          自分なりの切り替え方を

          思い切り休んで、思い切り仕事をする。 うまくいかないと思う時は中途半端にするよりは 極端にどちらかに振り切るほうがいいと思います。 その時に大事なことは 「自分の現状に足りないほうを選ぶ」 ということをだと思います。 どちらか判断がつかない時は まずは仕事がしたくなるまで休んで そのあとに思い切り仕事をすることだと思います。 元気がないと仕事はうまくいかないので 思い切り休んで元気を貯めるようにしましょう。 頭の中を切り替えることを主眼として 行動を決めることができれ

          自分なりの切り替え方を

          深呼吸をしてみる

          人は行き詰った時、必ず呼吸が浅くなります。 ストレスがかかっている時も同様です。 考えが回らない時には「深呼吸」をしましょう。 息を10秒かけてゆっくり吸って、 10秒かけてゆっくり吐く。 それを1分ほど繰り返すと頭にしっかり酸素がいきわたり、落ち着いて考えられるようになります。 何かに行き詰った時、まずは深呼吸。 考えるのはそこからでも遅くないと思います。

          深呼吸をしてみる

          神さんのアドバイス

          お仕事柄、たくさんの方の相談をお聞きさせてもらって思うことがあります。 「難しくし過ぎていないか?」 問題を解決するにあたって大事なことは「問題の根本を見つける」ことなのですが、大抵の場合その問題の根本は「自信の弱さ」からきていることが多いので触れようとされる方はいません。しかし、その弱さに触れない限りはどれだけ外側を変えたところで内側は変わらず同じなので問題を解決することはできないのです。 弱さに触れたくない方は「難しい」という言葉で自身の弱さを克服するという「簡単な

          神さんのアドバイス

          見えない世界との距離感

          この仕事をしている自分が言うのは何ですが、 あまり見えない世界に依存するのは 良くないと思っています。 現実の世界にしっかり足をつけて 自分の行動をしっかり見つめて考えることで 現状の不安や不満の原因がどこにあるかが わかるような気がします。 宇宙エネルギーや前世や生霊など 見えないものを原因にすることは 自分由来の原因から逃げる言い訳を 作っているだけで絶対に解決にはなりません。 不安や不満や問題の原因は 必ず自分の手元にあります。 見えない力は借りれたらいいな程度

          見えない世界との距離感

          神さんとのお仕事69「常に正解でなくていい」

          「常に正解でなくていい、でないと何もできなくなるぞ」 神さんは何かを始めることに迷っておられる方にはこのようにお伝えされます。日本人の癖なのか何事にも最初から「ちゃんとする」ということを求められる方が多いのですが、やってみないとわからないことに対して最低限の正解を出すことはできても全ての正解は出せません。さらにいうと、正解は常に一定ではないのでどんどん変わっていきます。何が正解で何が間違っているかは「色即是空 空即是色」の世界なのです。 このことは何事にも当てはまることで

          神さんとのお仕事69「常に正解でなくていい」

          自然と向き合う意味

          昨日に八坂神社にお参りに行かせてもらったら、 梅や桃の花がほころび始めていました。 どれだけ時代が発展して進化をしても 季節は廻ってくれています。 スマホなど便利なものが普及して 人は下を向いて生活することが 増えたように思います。 普段の生活から自然を排除してしまうと 心がすさんでしまうように思います。 そして感謝の気持ちがなくなってしまうと思います。 自然に住まわせていただいている感謝 太陽、土、空気、水、 その他さまざまなもののおかげで 生活ができることを感謝を

          自然と向き合う意味