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神様目線 ちょっと詳しく③

「今日の目線」

感謝も努力も反省もし続けるからこそ
意味がある。

口先だけでその後の行動が変わらない人に手助けはできません。

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何かをしてもらったら相手の人に感謝をしますが、その感謝を伝えたらそれでいいと思っている人が最近は多くいます。

神さんに努力をするのでから力を貸してくださいとお願いをしておきながら、最初だけ努力をしてすぐに辞めてしまう人も最近は多く見受けられます。

誰かに迷惑をかけてしまい反省をしている人が、ごめんなさいといった瞬間に許されたかのように振る舞うことも多くなってきました。


感謝も努力も反省も、一生をかけてするものだと神さんは考えておられます。

「ありがたい」や「頑張ります」、「申し訳ない」という言葉は気持ちが伴ってはじめて意味を成します。言葉だけを発して後の行動が伴わなければ、それは「思っていない」「やっていない」のと一緒だと神さんは言われます。思い続け、やり続けることではじめて深みが出てくるものなのです。

感謝も努力も反省も、やってもらったこと、やったこと、やってしまったことなので消えることなくずっと残ります。特に悪いことをした印象は他の人には消えずに残るものなので、自分の中では安易に終わったと思わず反省をし続ける必要があると神さんは言われます。

し続けるということは大変なことではありますが、それが人としての信用や信頼につながりさらには幸せの循環をもたらしてくれるということを現代の日本では忘れられているように思います。

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