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【保存版】ココが嫌だよ現職は

ランチ後は使い物にならないこどおじです。

現職の最終出勤日まであと僅か。
13年の現職人生も終わりを迎えようとしています。
思い出というのは美化されるもの。
恐らく、転職先で嫌なことがあると「転職しなければよかった」
と一度や二度は思ってしまうのではないか。

そんな懸念から、何かある度に見返えせるような保存版として
今の職場のネガティブなところをしっかりと書き記しておこうと思います。

【ボス編】
・拠点に絶対君主がいる。誰も逆らえない。
・手を出す以外のあらゆる手段で追い詰めてくる
・怒声、罵声で神経がすり減る
・圧倒的なプレッシャーで相対すると頭が真っ白になる
・仕事が増えることが報酬と思うタイプ
・故に膨大な仕事を処理することを求めてくる
・とにかく新しいこと、トライアルを求めてくる
・経営陣にとにかく媚びる

【会議編】
・月に大きな会議が6回ある
・会議資料の完成までにボスの承認を得る必要がある
・ボスに資料を見せるまでに事前の事前の事前の会議を行う
・大人7~8人が集まって2時間経っても何も物事が進まない
・会議で得られるのはパワポ作成スキルのみ
・毎日会議のための打ち合わせでスケジュールはパンパン

【働き方編】
・管理職以上は休日出勤当たり前
・休みに会議に出ることが当然の風潮
・休日に仕事をしないと回らない異常事態
・「自己研鑽」で申請すれば全てを見過ごす無能人事スタッフ
・ランチ無し、休憩無し、あるのは会議のみ

【上司】※私の上司でボスの部下に当たる方々
・充実感無し
・常に疲弊している
・メンタルブレイク直前
・そんな姿を目指したいと一切思えない
・ゆえに未来が見えない

【会社風土編】
・顧客、協力関係会社のことを一切考えない
・派遣スタッフは使い捨てという考え
・行き過ぎた利益至上主義
・過度な営業と多すぎる販売必須商材
・誰も帰属意識を持っていない
・口を開けば会社の悪口しか出てこない
・そんな会社を誰も本気で変えようとしていないし変えられると思っていない

【待遇】
・そこそこの給与体系
・ただし、年々改悪される福利厚生システム
・家賃補助はカット、昇給幅も微々たるもの
・賃上げの風潮はどこ吹く風、まったく望めないベースアップ

文字にすると大したことないようにも見えてきてしまうのが不思議です。

ただ、その時でないとわからない強烈なプレッシャーだったり、
やることが多すぎて一切手が回っていない時の切迫感、
寝ようと思っても心臓がバクバクしすぎて全く寝付けない夜、
胃酸があがってきて声がかすれて全然出なくなる期間など、
ストレスを感じる瞬間はたくさんありました。

将来の自分が安易に過去を美化しないように、
この文章を定期的に読み返したいと思います。

今回はここまで。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いします。


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