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鬼灯の冷徹

今回は漫画やアニメ化して有名なった「鬼灯の冷徹」の紹介記事です。それではどうぞ、
鬼灯の冷徹とは、日本のあの世を描いた波乱万丈地獄コメディ。主人公の鬼灯が関わる問題をは昔話に出てくる登場人物や神話の神様、そして悪魔の問題でさえ解決してくれるが何故か波乱万丈となってしまう爽快な作品。
次は登場人物の紹介

鬼灯

この物語の主人公、地獄の2代目補佐官として働いており、真面目でドSの性格を持っている。罪人をはじめ罪人に負けた獄卒を絞めたり、上司である閻魔大王に対してオカンのようなことをしたり、神獣白澤のことは敵対していて白澤に対しては遠慮いらずの攻撃をしている。
元は人の子で両親のいない孤児だった。村が飢饉に苦しんだ時生贄として捧げられその後鬼火に取り憑かれそして閻魔大王に鬼灯という名前を貰った。
初代補佐官は日本神話の始まりの女神イザナミで本人は断固拒否していたが鬼灯に言いくるめられいまは大人しくしている。

閻魔大王

あの世の10の裁判官の内5番目の裁判官。
あの世には10の裁判が行われその中でも悪事を働いたものは地獄で裁きをするのが閻魔大王である。
閻魔大王は普通の人より体は大きく、よく「となりのトトロ」のようなやり取りをする。
しかも部下に優しいが罪人にはキッパリと裁きを行う。
鬼灯に酷いことをされてもおふざけ程度で許してしまうことがあるので懐は大きい人物である。
しかも、力の差は鬼灯の方が上だけど鬼灯は閻魔大王のことを尊敬しているが本人は陰の実力者として役回りの方がしょうに合ってるという理由で補佐官の立場にいる。
ちなみに10の裁判官の中でも体が大きいのは閻魔大王だけで他の裁判官は普通の人と同じ大きさである。

唐瓜と茄子

新米獄卒の鬼。黒髪が唐瓜で銀髪が茄子である。
2人は幼なじみで茄子が生活できるようにと唐瓜が誘ってくれた。
唐瓜は真面目で面倒見がいい性格の持ち主。
想い人のお香に告白する勇気がなくへっぴり腰になってしまう。両親と姉の4人家族で両親は昭和の匂いが漂う衣装をしていて、姉は通販好きで部屋はダンボールに囲まれている。だけど弟想いで料理を持たせている一面がある。
茄子はドジっ子でマイペースな性格の持ち主。
芸術家としての才能があるのだがそれだけで生きていくのは難しいため唐瓜の誘いを受けた。
家族は鬼の母と朧車の父と3人家族で鬼灯も心の中でどうやって生まれたのか不思議そうな顔をしていた。

お香

獄卒の鬼。
色欲に溺れた罪人が落ちる衆合地獄に所属している。
鬼灯とは小さい頃から知っていて、鬼灯が補佐官となっては上司と部下の関係として働いている。烏頭と蓬(よもぎ)のことも知っている。

烏頭と蓬

鬼灯の幼なじみ。金髪の方が烏頭で黒髪のモジャモジャの方が蓬である。
2人は獄卒の中でも拷問道具の開発に携わっている。
烏頭は馬鹿だが機械関連では頭は回り、様々な発明を繰り出す地獄のエジソン的な存在。
蓬はオタク気質で漫画やフィギュアを集めるのが趣味。
烏頭の仲介役であり烏頭の代わりに説明したり鬼灯に提出する書類を出したりする等の秘書的な立場で働いている。

桃太郎

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