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不安定な未来だからこそ先を見よう!!             


「近くを見る者は船酔いし、

遠くを見つめる者は船酔いしない」


昔の釣り船の船頭さんの言葉だそうです

「酔いそうになったら、陸地を見てください」

「揺れ動いている近くの海面に目をやるから酔うのです」

「じっと動かず遠くの岸を見るようにしてください」

今の時代に生きる中で重要なポイントの

ような気がしますね

「近くを見る者は船酔いし、

遠くを見つめる者は船酔いしない」


新しい時代の流れにだけ

乗るような新しいものを探す日々

先を見ずに目の前のことだけ

見てしまう

仕方のないことのようで

やはり本筋からは外れているように

思いますね!

私の会社の価値観2に以下のものがあります

2 先を見る

目先の事象に囚われず、未来の幸せのためにお客様とともに

判断、決断をしつづけます。

というものがあります

事業、マネジメント、スポーツにおいても

経営者、監督、リーダーは常に

「先を見る」「遠くを見る」必要があります

個人でも同じことが言えますね

どう生きるか

「自分株式会社 代表取締役社長」

ですからね

先、遠くとは、数年計画、長期目標です

その視点を見失うと船は迷走を開始します

目先の短期・利益、成果、勝敗に一喜一憂する

人がまさに「船酔い」し、迷走する確率が上がります

船酔いをしないためには、自分の在り方

会社の在り方、チームの在り方を整える、

決める必要がありますね!

日曜日見に行くことができた

展覧会のコンセプトもやはり

長期展望です!

上野の森美術館にて

現在開催中の仏教美術展覧会

徳山暉純先生の梵字を始めて

触れることができました

独特の哲学、世界観を見て

感じることができました

「今の作品を1000年後」の



人々にどう伝達、伝承するか

を考え、今の時代のタッチを

盛り込んだ作品など

壮大なスケールに

魅せられました

夢、志、理念、使命など本来の目的

覚悟を決めて走り出す、走ることが

長期目標を達成することになります

個人、企業の本来の存在価値、

何に貢献し、何を成すか

こんなことを考える時間を取る

そんな時間も大切にしたいですね!

誰と手を組むか

共感するか、共鳴しあうか

こんな価値観がこれからは

重要になりますね!

社会性のある人間であるからこそ

重要となる「価値観」

大切にしたいですね!

私の志は日本や世界の肉体的・精神的・経済的再生・復活


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