見出し画像

刺さった矢の受け取り方

時々、自分でもわかってるんだけど、
誰かに言葉にされると矢が抜けないくらい
深く突き刺さることないですか?

私は、仕事上、いいことも刺さることも
フィードバックとして、いろんな人から
受け取る機会が多いです。

でも、矢の刺さり具合が深ければ深いほど、
悲しくなったり、否定されたように捉えてしまったり、認めるのが怖くて反発したり。。。

しちゃってました。

そして、そのフィードバックくれた人に、
敵意を勝手に抱き、キャンキャン吠える。。。
(うわ、私最低やな。。。反省)

それが、今はむしろ感謝で溢れてます☆

もちろん、今でも図星のこととか、
自分が思ってもいなかったようなこととか、
普段めちゃくちゃ気をつけてるはずなのに、
実はできてるつもりになってたと気付かされる事実とか。。。

そういうのを受けると、
シュンってなるし、
悔しくなったり、
悲しくなったり、
反発したくなったりして、
時には、涙が流れることもあります。

でも、なぜ感謝できるのか。。。
それは、心の的が分厚くなったとか、痛みを感じなくなったとか、そういう根性的なものじゃなく。。。

捉え方が、変わったから!!
自分の気持ちに、耳を向けていなかったときは、
言われたことに対して、瞬発的な感情だけで、
言われたことに目を向けてたので、
「ふんっ!!」みたいな態度をとることもありました。

でも、自分の気持ちにしっかり耳を傾ける癖がついてからは、
「図星つかれたね」
「今は悔しいんやな」
「でも、言われてることは、自分に必要って
わかってるんやんな」
「大丈夫大丈夫」
って、自分と対話できるようになったから。。。

だから、深くささることを言われたときほど、
日がたつにつれて、「あのとき、その言葉を言ってくれてありがとう!」に変わる。

そしたら、それがパワーアップさせてくれるんだよね〜

捉え方、大事。
だけど、じゃあ、明日から捉え方変えます!!

って、変えられるものじゃないから、
だからみんな困ってて、
だから、私が一緒に、考える引き出し探しのお手伝いしたいと思う。
そうすることで、私の引き出しも増えるから☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?