西村美穂(みぃてぃん)

「なりたい自分になる」を実現♡ 15年以上保育現場で働いてきた私が、人の役に立つことが…

西村美穂(みぃてぃん)

「なりたい自分になる」を実現♡ 15年以上保育現場で働いてきた私が、人の役に立つことが自分の幸せだと思うがあまりに、自分を置いてけぼりにした結果、子どもの前で心から笑える日が減少。子どもの笑顔を守りたければ、まずは自分の笑顔を守ること。そんな思いで、サポートしています☆

最近の記事

「子どもを怒ったらアカン」は言ったらアカン!!

子育て中のお母さんが、ガミガミ感情に任せて怒っている姿を見たことあるよ。という方、いると思うのですが、そのお母さんに対してコレだけは言わないであげてほしいなと、切実に願うことがあります。 「怒ったらアカンよ」 または、「怒る」という行為を辞めるように促す声かけ。はしないであげてほしい。 これだけいうと、この人大丈夫?怒ることを推奨してるの?と思われるかもしれませんが、それには理由があるので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。 ハッキリ言います。 「怒ったらアカ

    • 幸せの見つけ方

      「私、幸せだなぁ~」って感じるときって どんなときですか?に 最近、私の幸せを感じるときって、 「自分で作った料理を素直に『おいしい!』って思えるとき」です。 えっ、そんなこと?って、思った方やそれは幸せやなと共感してくれた方、感じ方や捉え方はさまざまだと思うのですが、 私にとって料理は「誰かのためにつくるもの」の位置付けだったので、自分で作った料理は、 自分がおいしいと感じるかどうかより、相手に喜んでもらえるかどうか!が重要だったのです。 でも、だんだんそのベクトル

      • 物事の判断基準は、「できる」か「できないか」じゃない

        何かしたい!と思ったとき、あなたは、何を基準に決めますか? 例えば、ダイエット。いろんな方法が世の中に溢れてると思うんですけど、どのやり方でするのが自分にあってるのか、最初ってわからないですよね。 そういうとき、私はすぐに、 「これできるかなぁ?」とか「できへんかったら、どうしよう?」という思考になる人でした。だから、不安でいろんな人にどう思う?と聞いてみたり、失敗した人ってどういうタイプの人なんだろう?と、調べてみたりして、なかなかスタートする決断ができず、時間だけがすぎ

        • 我慢は、心の便秘??!

           突然ですが、便秘って経験したことありますか? あっ、この地点で不快な気持ちにさせてしまったら、ごめんなさい。でも、結構大事なこと話すので、よかったらお付き合いいただけると嬉しいです。 便秘って、軽く見られがちだけど、結構厄介なんですよね。 これくらい大丈夫!!と思って、放っておくと、腹痛、発熱、嘔吐、下痢の原因になったりします。 それでも、これくらいいつものこと。よくあるから、寝ちゃえば大丈夫。を繰り返し、便を出す努力をせずに、見て見ぬふりを続けると、 痔になったり、

        「子どもを怒ったらアカン」は言ったらアカン!!

          できる人とできない人の差はシンプル

          少し遅れましたが、 あけましておめでとうございます☆ミ 1年の計は元旦にあり!という言葉があるように、新年で何か始めた方や目標立てた方など いるのではないでしょうか? えぇ、なんも考えてない~という方も、せっかく私のnote読んでくださったなら、小さいことでいいので1月中に考えみませんか?! ただ、何かを始めよう!!と動き出した人の中で、それをやり続けることができる人って、 たったの2割って知ってました? そうやって聞くと、「あぁ、だから私は継続できへんのや…」って、

          できる人とできない人の差はシンプル

          それ、ただの無いものねだりですよ

          って、思うことがある。 自分の魅力って、ホンマにわからないんですよね。気づかないの。当たり前に隠れてるから。 そして、当たり前通り越して、自分にはまだまだ足りてない!と思うことが、それに当たるから。 でも、自分の魅力を探す前に、人の魅力見つけて「あの人はいいなぁ」「あの人素敵だなぁ」 ってなる。 そこで、私もがんばるぞ!!って、なれる人やなれるときはいいの。自分のことも認めてあげて、あの人のことは、リスペクトしたり憧れたりしながら、自分の楽しいと思えることや、輝ける道を

          それ、ただの無いものねだりですよ

          必死になって頑張るって、青春だけじゃない

          今、うちの次男はテニスを習っている。 長男は、総合スポーツ教室といって、年間で数種類のスポーツを習うものをしている。 これらは、親の私が決めたのではなく、子どもたちが体験を通してやりたいを選んで通っている。(総合スポーツ教室については、正直費用が半端ないので、何か1つのスポーツに絞ってほしいのが本音ですが…笑) 実は私、テニス部、バスケ部、社会人でフットサルをしてたので、球技大好き人間なのですが、子どもたちがやっている姿を見学すると、 「わぁ、私もやりたい!!」とウズウズ

          必死になって頑張るって、青春だけじゃない

          だから、相手は変えられないんだって

          って、自分に言い聞かせてます。 我が家の長男(小2)は、最近「俺ができるのに、なんでお前はできへんの?!」思考で、オラオラやってます。 2学年下の弟に対しても、下手だのそんなこともできへんの?だの言っていて、  隣で聞いていて、言い方に腹立つやら、悲しいやらで、イライラしています。 こんなとき、言いたいこといっぱいありません?口調、言葉遣い、思考グセ。。。 もの申したいこと山積みです。 でも、これ私が横でヤイヤイ言ったところで、 直らないんですよね。 だって、人によって

          だから、相手は変えられないんだって

          自己肯定感より○○力の方が大事!!

          自己肯定感を高めるために!!みたいな話って、今あちこちで聞きますよね~ こんなこと言うと、怒られそうですが、私は自己肯定感って高めなくてもいいんじゃね?!って、思っていたりします。 (あぁ、これにはちゃんと私なりの理由があるので、よかったら最後まで読んでもらえると嬉しいです。) 自己肯定感って、低いより高い方がいいと思います。そりゃそうなんだけど、そこ高めるより前に大事なことあるよね?!と思っているんです。 それは、何か【自己受容力】 何が違うの?って、話なのですが

          自己肯定感より○○力の方が大事!!

          2023年【成】りました!!

          もう明日から12月!! ちょっぴり早めに2023年を振り返ることにしました。 ここ数年、1年の目標を一文字で表して ミニミニ書き初めをしています。 そして、今年は【成】 この【成】という文字に込めた意味は、 「成り立たす」「成長する」「私に成る」みたいな意味を込めていました。 そういう意味から、振り返ると、自分が理想とする《結果》を得られたかはまだまだだなと思うこともありますが、成長する、成り立たすという意味では、今年やりたい!と思ったこと、会いたい!と思った人にあった

          2023年【成】りました!!

          自分の機嫌は自分でとろう!!に惑わされないで

          「自分の機嫌は自分でとれるようになりましょう」って、最近よく聞きませんか? 私もそう思ってます。機嫌って、伝染するので、不機嫌に振る舞って、周りに気を使わせて人に機嫌をとらせようなんて… 結局、周りの人にも不機嫌が伝染して、自分に返ってくる仕組みになってるから。 だから、日頃から何をしたら自分が喜ぶのか、観察したり、感じたりしながら対策立てるのが大切だと思います。自分の幸福度UPのためにも、自分の機嫌は自分でとれるようになる習慣探しや習慣作りしていきましょう! なんですが

          自分の機嫌は自分でとろう!!に惑わされないで

          自分の仕事に誇りもとうよ!という話

          私はこの世の中に、こんな仕事あるん?!って思う投稿と出会いました。 いやいやいや、誰がこんな仕事を選ぶのよ! と思いました。 しかし、投稿には続きがあり、この仕事をしている人が、世界に数十億人いると。 ここまできて、よくよく仕事内容を確認して納得しました。もうわかりますよね。 【お母さん】という仕事です。 (あっ、私もこの仕事やっとった。笑) いかがですが、普段当たり前だと思って生活しているかもしれませんが、このように文字にすると、信じられないくらいすごい量の仕事をし

          自分の仕事に誇りもとうよ!という話

          「自分否定」それ、相手に失礼行為なんです

           自分の得意とか好きなことって、見つけたり自覚したりするのって、なかなか容易じゃないですよね。それは、自分にとって当たり前だったり、「足りてない」って、思うことが、その人の魅力的なところだから。 だから、自分のこと、つい足りてないって言ったり、「私なんて」とか「ぼく、いいとこないんで」みたいな言葉が出ちゃう。 その気持ちは痛いほどよくわかります。 私もそうだから。それは、決して悪いことじゃないんです。その人の得意って、その人にとって「当たり前」なことだったり、「足りてない」

          「自分否定」それ、相手に失礼行為なんです

          価値観ひっくり返った音楽会

          今日は、長男(小2)の音楽会でした。 去年は、コロナの関係でクラスごとに 合奏のみだったのですが、今年は学年ごとに 合唱「あしたははれる」と合奏「やってみよう」を披露してくれました。 長男は、打楽器のオーディションに落ちてピアニカでした。それでも、長男のすごいことは、ピアニカになったらなったで、難しいと言いながら、弱音や文句を言わずがんばってました。 さらに、最後の最後まで、ホースでピアニカを吹いていたらしく、先生に「ひとりだけホースで吹いてるけど、それはいいの?」と聞か

          価値観ひっくり返った音楽会

          やめることをやってみる

           今月、私は「やりたいことをやる」を意識して過ごしてます。  (まだ読んでない方はこちら) その中で、やりたいことをやる=「やりたくないことをやらない」に意識を向けて過ごし始めました。 どういうことかというと、  私は、保育園での勤務経験がかなり長く、私が作る、心地いいごはんのベースが保育園の給食です。 保育園の給食って、 ・ごはん(主食) ・お汁 ・主菜 ・副菜 の4つが揃っているんですよ。 これが、私が安心するごはんの形。 (※決して、これがいいとか、悪いとかいって

          やめることをやってみる

          感情が溢れすぎてコントロール効かなくなったらコレしてみて

          あなたは、感情って表に出るタイプ?あんまり出ないタイプ? 私は、昔から「わかりやすいよね〜!!」って、言われ続けるくらい表に出るタイプです。 私はそれが嫌だった。  プラスの感情のときは、まだいいものの、マイナスな感情(怒りや悲しみ、辛い、苦しいなど)の場合、それを「我慢できない人」と思われたり、周りに不快な空気を出しているのではないか?と不安になるから、感情の波があまりない人がかっこよく見えたし、羨ましかった。 でも、今はいい意味で諦めて、これが私!と思っています。そし

          感情が溢れすぎてコントロール効かなくなったらコレしてみて