頼もしい小学生~臓器移植~
先日、小学6年生の児童たちと一緒に、臓器移植について考える機会がありました。歴史を紹介し、システムや問題点を提示し、いのちの大切さ、事前に家族と意思を確認する大切さについて深めていました。
後日、感想や質問が届きました。その中に、
「臓器を運ぶ際、慌てずに済むように、将来、
私は臓器保存用の特別な液体を開発する!」
という意見がありました。
講義中の、「心臓は2時間で運び、2時間で手術しなければいけません。もし、日本の端と端でドナーとレシピエントの関係ができた際、緊急の飛行機・ヘリコプター・車両を使用します。」という私の説明を受けて考えたようです。
次世代を担う子どもたちの可能性、期待しています!!
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