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母は偉大

みなさんこんばんは
木曜日の夜いかがお過ごしですか?

私は体調を崩して、鼻水、喉の痛み、寒気にさいなまれ、勉強が手につかなくなってしまったので
もう今日は休む日として、noteを書くことにしました。

さて、今日は少し自分のことを書いてみようと思います。未来への記録としても。

私は去年の初めくらいから体調を崩していました。いやほんとはもっと前からしんどかったけど、自分を騙し騙し過ごしていたというか、まだ大丈夫と思っていたというか…
でもついにダメな日が来て、どうにもこうにも自分の体としっかり向き合わないといけないときが来てしまいました。

ここからが大変でした。

結果的には5つの病院にかかりました。
検査をしてくれなかったり、話を聞いてもらえなかったり、薬や状態について納得する説明をもらえなかったり…
極め付けは、お医者によって
私の状態の見解が違っていたことでした。
私はただでさえ体調が悪いのに、
その原因がわからない、合う薬もわからない、
今の自分の状態もわからない、
どの先生が正しいのか、自分はどうするべきなのか、全くわからなくて、不安でした。

自分はもう、このままでいいや、
体調は良くないけどこの薬と先生でしばらくやっていけばいいかなと、諦めかけてもいました。
でも母は、紹介状を書いてもらって、大きな病院に行こうと。
今かかっているお医者が、紹介状を書くのを渋っても、その意思は決して揺るがず、
結局大きな病院に行って
本当に信頼できる先生のもとで治療を進めることができるようになりました。
あのとき母がいなかったら、今頃どうなっていただろうと、少し怖くなることもあります。

人がどうであろうと、人からどう思われようと自分が納得するまで行動する。

簡単なようで、難しい。
特に相手が目上だったり、自分がわからないことだったりすると。
やっぱりお医者から強く言われると、いくら気が強い私でも引き下がってしまうものです。
でもそうだったらきっと、家に帰ってから
悶々としたり、後悔したり、
不安に感じたりしながらの日々を過ごすことになっていたと思います。
母は偉大だ。強い。

これからは自分もちゃんと納得するまで怖がらずに行動してみようと思う。

今もまだ治療中。
薬が合うかわからなくて、検査結果も不安だけれど、根気強く付き合っていくしかない。
それだけ自分の体を心配してくれる人がいるのだから、本人はせめて頑張らなければ。


いつもありがとうございます☺︎
今日もパソコンで苦手な表を作っております、
お疲れさま。

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